今回のStaffの特徴は、、、大変乗りの良いところ。この乗りのよさをミーティングに反映させたく日夜論議を重ねていますが、その特徴的なものがこのCFPAbstruct。みなさんも毎回お目にかかるあの冗談めいた(完全に冗談ですが、、)CFPのサンプルですね。

このサンプル、通常のミーティングですとやっと一つStaffMLに流れる程度ですが、今回はなんと、、、12本も流れました。これは大変異例なことで、皆お互いに触発されるように投げつづけられ、、、しまいにはきりがないので締め切りとしましたが、どうせなら没も含めて公開してしまえ!という運びになりました。

ほんの気晴らしにでも読んで頂いてはどうかと思います。m(- -)m

1. NMSからOMS(Operators Management System)へ(原)

2. RWDM(Running Water Division Multiplexing)導入 〜水道会社の苦悩〜(川島)

3. 新時代IPの導入(浜田)

4. SRRP (Stock Rate Routing Protocol) の問題点と解決法(関矢)

5. ICMP (Internet Cycle Memory Protocl) の実装とその問題点(国武)

6. 経路検出技術のトレンド(松本)

7. 「Happy Operating Keyboard」の紹介(馬渡)

8. インターネット究極奥義 伝書鳩プロトコルの実態(関矢)

9. ネットワーク装置にもクラシック効果あり?(福田)

10. 最強!!!無線LAN(仲西)

11. いま暴かれる BBP (Big Brother Protocol) のすべて(兼松)

12. 「写ルータ/ムービー写ルータモジュール」開発最前線(芝村)

 

 

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Presentation Abstract

提出日: October 10,2002
発表者: 原 かおり
HARA Kaori
所属: JApan Network Operator's Group

Title: NMSからOMS(Operators Management System)へ

概要:
ネットワーク管理システム(NMS)の導入によりオペレータ数の
減ったNOCで、過負荷に陥ったオペレーターの体調不良や居眠り、
はたまたヤボ用によるアラームの見過ごしが多発している。

この問題への対策として開発された Operators Management System
〜NMSを操作するオペレータを管理するシステム〜を紹介する。

本発表ではOMSの概要とメリットにつき解説し、OMSシステム導入前、
導入後の某NOCの障害対応スピード比較およびオペレータの健康状態
比較を行い、導入効果を報告する。

発表時間:
20分(質疑含む)
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Presentation Abstract

提出日: October 11,2002
発表者: 川島 正伸
Kawashima Masanobu
所属: JApan Network Operator's Group

Title: RWDM(Running Water Division Multiplexing)導入 〜水道会社の苦悩〜

概要:
複数の光波長を利用し伝送容量の拡大を目的としたWDMやDWDMなどが
普及しているが、最もインフラの普及している水道水を利用した
RWDM(流水分割多重)テクノロジが現在注目され、水道会社などによる
サービスが開始されている。

このテクノロジの利用により、既存のWTTH(Water To The Home)インフラ上
の両端に僅かな設備投資を行うだけで伝送容量の拡大が可能となる。

本発表では、水道水、evian、volvic、perrierの4水多重によるRWDM導入
の効果および現状の以下の課題および対策について報告する。

・水漏れによるPacket Loss
・水道管腐食などによる水質変化時のError補正
・下水採取による情報漏洩対策
・南アルプスの天然水、六甲のおいしい水、龍泉洞の水など国産水との相性問題
・水/電気変換部の感電対策
・高速化した際に発生するCavitation(発泡現象)による伝送容量の低下

また、コーラやオレンジジュースなども利用可能としたDRWDM(Dense RWDM)装置
の開発状況について、ファミレスのドリンクサーバー応用事例をもとに報告する。

発表時間:
発表者が1gallon(約3.8liter)飲み終わるまで(質疑含む)

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Presentation Abstract

提出日: October 11,2002
発表者: 浜田 泰幸
HAMADA, Yasuyuki
所属: JApan Network Operator's Group

Title: 新時代IPの導入

概要:
環境問題への意識の高まりからインターネットでも環境に優しい
技術の導入が急がれていた。

今回開発した環境に優しい通信プロトコルIP(ITODENWA Protocol)
について紹介し、今後の普及を促したいと考える。

 ・インターフェース仕様について(紙コップの形状、糸の材質)
 ・半二重通信について(糸電話一対)
 ・全二重通信について(糸電話二対)
 ・線長制限について(100Mはムリです)
 ・漏話について(あんまり近いと直接聞こえてしまう(汗))
 ・モデムとの接続(音声カプラをつけてピーガーガーと叫ぶ?)

今回の発表では各社のインタオペラビリティについても報告する。

 ・○ターバックス(ショート、トール、グランデ)
 ・○クドナルド(S、M、L、バリューセットも可)
 ・○スバーガー(コールドのみ)
 ・○ッテリア(プラスチックカップも可)

このIPの導入によりISO14001※の取得も容易になると思われる。
(※ISO = ITODENWA Standard Organization)

特にエンジニア同士が作業中の連絡を取る際になど是非利用して
いただきたい。

最後に使用後はくずかごに捨てていただきたい。

発表時間:
ASAP(テイクアウト可、スマイル0円)
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Presentation Abstract


提出日: October 11,2002
発表者: 関矢 壮範
Takenori Sekiya
所属: JApan Network Operator's Group


Title: SRRP (Stock Rate Routing Protocol) の問題点と解決法


概要:
不正、資金難、IT業界不況等により通信業者の経営状態および
資金回収などが危ぶまれている。この為、株価に連動した経路選
択(ISP選択)プロトコルがRFC化されている。

本セッションでは、このプロトコルをいち早く導入したが、不幸にも本
年夏Routing Arbiterとして稼動する市場自体が経営難に陥り、
Routingが大混乱した際の葛藤を事例として報告する。
また、その際、各オペレータがテレビ画面に張り付きとなり、株価に
あわせRouteコマンドを叩きつづけた血のにじむような光景を当時の
鬼気迫る写真を交え説明する。
同様に、マスクの計算よりも為替の計算の方が早くなってしまった。
等という泣けない労働傷害についても報告する。

さらに、これらの問題点を解決する為、収束の早いRouting方法とし
てNNTP(News Network Transport Protocol )を提案する。これは、
急激な株価暴落にも対処可能で、テレビニュースと連動しRAの向き
先さえも変える拡張オプションである。
また、実験結果として、株価番組でなく某健康番組を誤って参照し
翌朝スーパーのweb siteを向いてしまった。という庶民的な障害や、
深夜の稼動実験の際、通販番組が多くついアブ○○ラクトに購入
決済オプションがONしてしまい、さらにいらないとは思ったが一応
サーバにまいて使ってみたところメモリが破壊された。等の実はやく
に立ちそうで立たない障害事例を最近の世間の消費動向と照らし
合わせ、大まじめに報告する。

# NNTPはインターネット創世記に使われていたプロトコルの名前
# でもあるがオペレータに嫌われつづけ絶滅の危機に瀕している。
# これを、さらに意味さえも変えてとどめを刺し、いっきに絶滅させ
# てしまおうという意図から別の使われ方をしていることに注意さ
# れたい。

添付データ:

スライドデータ 8枚分 (ppt形式)
http://www.janog.gr.jp/

 後日提出予定発表データ:
 写真つきppt 6枚


発表時間:
1時間45分(休憩含む、今なら配送料無料)
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提出日: October 11,2002
発表者: 国武 功一
KUNITAKE Koichi
所属: JApan Network Operator's Group


Title: ICMP (Internet Cycle Memory Protocl) の実装とその問題点

概要:
インターネットはインフラとしての側面をますます強め、我々の生活に密着
しており、そのアクセス手段は、802.11b の例を挙げるまでもなく、ますます
身近となっている。今後は、PDA に代表される小型のデバイスが、インターネ
ットに、気軽にアクセスされることが予想されるが、画像や動画データを気軽
に扱うには、PDA等のメモリは、あまりに少ない。
一方、近年 ISP のバックボーン容量は、増加の一途をたどっており留まるこ
とを知らない。とはいえ、平常時とピーク時では、その容量にかなりの余剰が
生まれていることも確かである。
そこで、来るべき全世界ホットスポット時代を見据え、その余剰回線容量を
用い、PDAなどの小型デバイスにおける慢性的なメモリ不足を、 ICMP を利用
することによって、解消する方法を論じる。

本発表では特に

*ICMP(Internet Cycle Memory Protocol)の動作原理について
*ICMP(Internet Cycle Memory Protocol) over ICMPの問題点について
i)ICMP を filter してるルータの回避
ii)ICMP のメッセージを勝手に書き換えちゃう実装への対応
*メモリ保護機能について
i)ECCの実現 〜むちゃかも〜
ii)パケットロスへの対処 〜無理かも〜
*セキュリティについて
i) 最適な鍵長について
-もはや RC5-64 は安全ではない
ii) パケット認証について
-SHA1 および HMACの適応例
*ICMP(Internet Cycle Memory Protocol)の根本的な問題点
i)予想される CPU パワー
ii)パケットに対するデータの割合(効率11%の壁をやぶれるか?)
iii)遅延はどこまで許されるか?

について取り上げる。なお、今回はデモンストレーションとして

ICMP over ICMP over MPLS over 比内鶏※

を実演する

※伝書鶏として訓練済


発表時間:
ICMP に載せた発表者 PC のメモリがパケットロスですべて失われる
まで(質疑を含む)


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Presentation Abstract

提出日: October 10,2002
発表者: 松本 順一
Matsumoto, Junichi
所属: JAPAN TELECOM CO.,LTD.

Title: 経路検出技術のトレンド

概要:
インターネット世界の最短経路検出技術ほぼ完成されているといっても良い。
その技術を元に、昨今新しい分野での経路制御技術が開発されていった。
それらの紹介と同時に、経路制御の問題点や発展性を議論していく。

1.既に流用されている最短経路検出技術
 ・電車最短経路検出 (例:乗○案内)
 ・高速道最短経路検出 (例:道○公団HP)
 ・一般最道短経路検出 (例:スクーターのおばちゃん)

2.流用された技術の問題点
 ・障害が考慮されていない(人○事故って怖い)
 ・オーバーフロー時、実際のTrafficを制御出来ない(朝のラッシュ…)
 ・存在しない経路を検出してしまう(おばちゃんの場合のみ)

3.これらの技術の発展性
 ・障害を考慮した自動経路検出技術
 ・経路制御によるオーバーフローの緩和
 ・経路検出の抑制(交通法規は守りましょう)

今後、各検出技術の互換性を議論し、安全で快適なトラフィックフローを
実現していきたい(おばちゃん除く)。

発表時間:
バーゲン開始時間まで


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Presentation Abstract

提出日: October 11,2002
発表者: 馬渡 将隆
Mawatari Masataka
所属: JApan Network Operator's Group

Title:「Happy Operating Keyboard」の紹介

概要:
オペレータの業務に欠かせないツールの一つとして端末に接続する
キーボードがある。
個人的に利用するツールとなるのでいろいろとこだわりなども出て
くるものだが、今回はオペレータのオペレータによるオペレータの
為に開発中の「Happy Operationg Keyboard (HOK)」を紹介する。

このキーボードではルータやスイッチのオペレーションをするため
だけではなく、オペレーターが自分自身を管理したりオペレーション
をする為の OS を実装しているキーボードとなっている。

HOK で実装しているコマンド例をあげると
show schedule drinking party
set qos-options janog meeting priority high
set health-options coffee decrease
delete party-options weekend invititation
...

等があり、スケジュール調整、健康調整等が可能となっているので
現在実装をしているそれらのコマンドの説明と、実装予定のコマンド
や表示形式等を論議したい。

そして現在、全国のオペレーションエンジニアからの要望により開発
中止となっている、姉妹品版のオペレーションマネージャーがオペレータ
を管理する為のキーボード「unHappy Operating Keyboard (unHOK)」
もあるので、それも参考資料として紹介予定

unHOK で実装予定のコマンド例としては
set salary-options base 15 per down delete overtime pay
set working-options holiday on
...

発表時間:
約30分 (質疑応答を含む)


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Presentation Abstract


提出日: October 11,2002
発表者: 関矢 壮範
Takenori Sekiya
所属: JApan Network Operator's Group


Title:  インターネット究極奥義 伝書鳩プロトコルの実態


概要:
日本で商用インターネットが始まり約10年が経つが、当初
より国の災害補助金事業として研究がされてきた伝書鳩に
よるIPパケット転送が、実用段階にはいった為その概要を
公開する。
また、一部プロバイダでは対東海大地震用バックアップルー
ト用として採用を決定している。これを提供するキャリアが急
増することが想像されが、にわかブリーダーが出てきており
良質なベアラ(鳩)の見分け方もパケット損失を下げる為に
は大変重要になってきている。
これら古くはギリシャ時代より続く伝書鳩技術について、現
代における最新技術動向を実物を交え説明する。

以下、内容のサマリ

特徴:
- 災害につよい
- 帯域としては、三次元の帯域を利用可能
- 伝送速度、最大到達距離、最大パケット(筒)長などについ
 て (固体に依存)
- 「ポッポォー」となく

問題点:
- 電磁気による方向見失い
- サカリがついている場合の遅延・損失
- 神社仏閣で豆を大量にまいている場合の遅延・損失
- 一部の国では食用にされてしまう
- 大量伝送にはエサ代もばかにならない
- フンをする
- 大家さんから苦情が来る(持ち家の場合は別)

対処:
- Packet Lossの回収方法について(国内についてはURL参)
( http://www.nittsu.co.jp/animal/hato/hato_1.htm )

課題:
- パケットを並列で送る新技術が研究されている
- 地磁気に頼っている為、ダイナミックルーティングプロトコルの
 実装が大変困難

資料: 実物、ppt10枚程度
時間: 30フン、デモも含む


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Presentation Abstract

提出日: October 11,2002
発表者: 福田 仁
Fukuda Hitoshi
所属: JApan Network Operator's Group


Title: ネットワーク装置にもクラシック効果あり?

概要:
お酒にクラシックを聞かせると味がまろやかになることは、
知られているが、最近の研究でネットワーク装置にも効果が
あることが判明した。

これまでの研究では、ルーターにクラシックを聞かせると、
トラヒックパターンの角がとれ、パターンがまろやかになることが
分かってきた。
クラシックの曲によっては、効果の度合いが異なるが、
装置によっても好みがあるようである。

この効果によってネットワークの効率利用が可能なため、
某大手ISPでは、ラックへのスピーカー装着工事が進められている。

ルーター以外の装置にも効果があることが分かってきており
期待できそうである。

最新の研究結果と事例の紹介および実演も予定。

発表時間:
クラシック1曲分(曲名は現地にて発表)


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Presentation Abstract


提出日: Oct. 11, 2002
発表者: なかにし りょうこ
Nakanishi Ryoko
所属: JApan Network Operator's Group

Title:最強!!!無線LAN

概要:
本年度ノーベル物理学賞受賞対象研究のニュートリノを
ネットワークに応用した新プロトコルの提案を行う。
このプロトコルでは、電波ではなくニュートリノを利用して通信を行うものである。


長所としては
+現在の無線LANのように物理的障害を全く意識する事無く通信が可能
+宇宙ステーションとの通信も時差を意識する必要がない
+レーダーごときでは傍受不可能なので、来るべき宇宙世紀の1年戦争には
地球とホワイト ベースの通信にも応用可能


しかしながら現状の科学とネットワーク技術ではでは以下のような短所も考えられる
+ニュートリノがきちんと拡散せずにパケット転送を行えるか
+ニュートリノを発生させるデバイスがなく、超新星爆発が起きるまで通信が出来な

+ニュートリノを受信するルータのサイズはスーパカミオカンデ並み。。。

などなど問題は山積みではあるが、これらの問題に関しては
東京大学名誉教授の小柴先生の寿命の許す限り、大いに結果を期待するのみとなる。


発表時間:
1刻(質疑含む)
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提出日: Apr. 4, 1984
発表者: John Doe
e-mail: 発表者の要望により非公開
所属: 発表者の要望により非公開

Title:いま暴かれる BBP (Big Brother Protocol) のすべて

概要:
いまやインターネットは地球上のあらゆる場所の全てのものにアクセス可能となった。
当局は、このユニバーサルインフラストラクチャとなったインターネット上で動作する
BBP と呼ばれるプロトコルを極秘裏に開発していることが判明した。
これは人間の脳波をモニタし、思考内容がある threshold を上回ると
doubleplusungood trap が当局に送られ、それ以降 IDEOLOGY-MIB を常にポーリング
されると言う恐るべきシステムで使われるプロトコルである。
今回の発表では、信頼すべき某情報筋から入手した当プロトコルの全貌を暴くとともに
BBP を spoof する方法、当局に対する DDoS の手法などについても議論する。

発表時間:
Big Brother に見つかるまで。(質疑含む)


----- ここから -----

Presentation Abstract


提出日: Oct 15, 2002
発表者: 芝村 正志
SHIBAMURA Masashi
所属: JApan Network Operator's Group

Title:「写ルータ/ムービー写ルータモジュール」開発最前線

概要:
[開発経緯]
 ・携帯電話にカメラが内蔵されるようになって久しい。今では
  かなりの端末がカメラ付きとなりビジュアルコミュニケーション
  が現実的なものとなりつつあり。
 ・ネットワークオペレーションの世界でも「カメラ付き携帯」
  に触発され、ネットワーク機器にカメラを搭載し制御できたら
  管理面で非常に有効であろうというニーズが高まっている。
 ・これらの背景を踏まえてルータの空きスロットに搭載可能な
  カメラモジュールを開発することとなった。

  本発表では現在の開発フェーズとロードマップ、Cisco社製
  ルータに搭載したモジュールのデモンストレーションを行う
  予定です。


[特長]
・ルータにカメラ機能を実装しソフトウェアから制御可能
  ( # show picture router frontview などなど)
 ・ルータ背面まで回り込んで撮像可能なフレキシブルアーム搭載
 ・静止画にとどまらず動画も撮影可能
  ( # show movie rsm ledpanel などなど)
 ・撮影された画像はsyslogもしくは「写メール」にて転送可能
 ・設定者の顔写真を撮影可能(フレーム・吹き出し機能付き)

[既知の問題]
 ・ラックに搭載して show picture router sideview right (left)
コマンドを実行するとカメラがラックにぶつかり壊れる
 ・モジュールが組み込まれている方向を自動認識できないので
  sideview を実行したつもりが topview を表示することがある
 ・データセンタ等にハウジングされたルータに搭載すると電波状況
  が悪く画像を「写メール」で転送できない場合がある
 ・フラッシュを内蔵していないので暗い場所では撮像できない

発表時間
15秒 (ムービー写ルータの最長撮影時間に準じる)