JApan Network Operators' Group
JANOG37は中部テレコミュニケーション株式会社のホストにより開催します。

janog.log ミーティング記録の残し方

概要

JANOG Meetingの「記録」というものについて、もう一度考えてみませんか?

期間限定で公開されているビデオ中継のアーカイブは、「記録」としては完ぺきな内容で、誤りが入る余地はありません。しかし、期間限定ですので、期間を過ぎれば見ることができなくなります。他、個人がTwitterなどのSNSを用いて、Meetingの内容を「つぶやいて」いたりします。また、その「まとめ」もあります。しかし、話された内容を文字に起こしているので、漏れ、不正確さが残るため、「記録」としては不適切と考えられます。

以前は、JANOG公式のログが残されていましたが、今はそれはありません。「記録」は必要でしょうか? 必要なら、どのような形式が良いのでしょうか? 一緒に考えてみませんか?

なお、このBoFは、「JANOG LT night #1」で私が「#13 あるtsudaりストの憂鬱」として発表した時に、IIJ松崎氏から「BoFをやりませんか?」と提案をいただきましたので、意見をお持ちの方で集まってみたいと考え、応募しました。

発表者

後藤 芳和 (株式会社リコー)

資料

janog.log ミーティング記録の残し方 (後藤)