現地企画 – ケーブル敷設船『きずな』見学

ホスト企画

ケーブル敷設船『きずな』 見学

JANOG52では、ホスト企画として「ケーブル敷設船『きずな』見学」と、ホストによるセッションを予定しています。

概要

実際にケーブル敷設船『きずな』まで移動し、船内の見学を行います。

■開催日時(予定)
・7月4日(火)13時~17時(定員:100名程度)
・7月5日(水)9時~12時(定員:70名程度)

■集合場所
出島メッセ長崎
※詳細はconnpassから6月30日ごろに送られているメールをご参照ください。

■実施場所
NTTワールドエンジニアリングマリン 長崎事務所 岸壁

■費用
無料

■参加方法
下記のスケジュール(7/4 ①~⑩、7/5 ①~⑦)ごとに応募多数の場合は抽選での登録となります。
ご応募は1名1グループへの申し込みをお守りください。

参加応募:6月1日 12:00~開始
登録締め切り日:6月7日(水)
応募多数のグループによる抽選は、6月9日(金)に抽選結果をお知らせします。
※定員に満たないコースは、6月10日(土)12時~先着順で再度受付を行います。

応募ページ
https://connpass.com/event/282491/

集合場所(出島メッセ)と実施場所(実施場所)の位置関係を表す地図

見学について

  • 出島メッセ長崎から見学場所へシャトルバスで移動します
  • 送迎のシャトルバスは出島メッセ長崎付近にて乗車・下車となります
  • 見学は10名/グループ(予定)で行います
  • 見学時間の目安は、きずな船内で約60分です
  • 20分毎に見学開始とし、最大4グループが乗船中となります
  • 見学待ちの待機場所は、きずな船内の食堂となります

スケジュール

※故障修理工事等で、きずなが急遽緊急出動する場合は、見学を中止する場合がございます

ホストセッション:国際電信発祥の地 長崎と海底ケーブル敷設船・長崎の取り組み

概要

長崎では、従来型の重工業に加え、ITやICTによる地域活性化を目指して、誘致活動や人材育成、地場の産業の活性化に取り組んでいます。
長崎県立大学では、県と一体となって、令和5年4月から、「産学連携共同セキュリティ研究センター」を設立し、人材育成や産学連携の活動をさらに進めようとしています。
(一応、ホストの一人としてはこのセキュリティセンター開所に合わせてJANOG52を開催できたら、と考えております。)
本セッションでは、長崎県とICTがかかわる歴史、国際電信からケーブルシップ、長崎から日本全国に発信している企業による大規模プロジェクト等、過去から現在、未来の長崎でのアクティビティを紹介します。
長崎県立大学 岡田 雅之

開催日時・場所

 日時:7月5日(水) 11:00 ~ 12:00
 場所:出島メッセ長崎 2F コンベンションホール

発表者

司会:
 岡田 雅之(長崎県立大学)
発表者:
 甲斐 亮(株式会社長崎再興) : 国際電信発祥の地 長崎
 平林 実(NTTワールドエンジニアリングマリン株式会社):海底ケーブルとケーブル敷設船
 藤澤 翔(株式会社リージョナルクリエーション長崎):長崎スタジアムシティプロジェクトにおけるシステム開発(仮)

公開資料

事前資料 国際電信発祥の地 長崎
事前資料 海底ケーブルとケーブル敷設船

紹介:情報セキュリティ産学共同研究センター

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