JANOGの輪02:鵜野さん

自己紹介

名前:鵜野 直樹
所属:株式会社帯広シティーケーブル(CATV事業者)
普段の仕事:技術(CATV設備全般の構築・運用)

初めてのJANOG

現地初参加は2003年に札幌で開催されたJANOG12。当時、私は帯広にあるケーブルテレビ局に勤務し始めて4年目でした。

AS取得やIPv4アドレス割振り申請支援を行って頂いた取引先に近藤さん(当時のJANOG会長)がいまして、JANOGのことを知り、初めて参加しました。

この参加がなければ、後に私がJANOGで発表したり、実行委員や実行委員長になったり、地方のケーブルテレビ技術者である私が東京からリモート業務することにはならなかったと思ってます。
大げさな言い方かもしれませんが、私の人生に大きく影響を与えたJANOGミーティングです。

印象に残っているJANOGでの出来事

プログラム実行委員としてJANOG31,32,33に連続参加していた頃ですね。
そのころは帯広での勤務でしたが、東京での月一での実行委員会やプログラム発表者との事前ミーティングはなるべく出張して対応していました。

あの頃、頑張って現地に行っていたからこそ人脈が一気に広がり、「JANOGはスタッフ経験してこそ本当に楽しめる」の意味を知れた時期だったと思います。

JANOGでの縁(次回へのバトン)

2007年に地元帯広で開催されたJANOG20は、ホスト、Org/LAチェア、また会長として最後のミーティングだった近藤さんより直接声掛けを頂いて初実行委員として関わることになりました。

そのような繋がりもあり、また、実家が十勝の隣町どうしという縁もある近藤さんに次のバトンを繋げたいと思います!