過去プログラムへの返答 LT 公開投票

公開投票について

JANOG56 過去プログラムへの返答 LTの選考については、公開投票を実施します。
応募された内容から、発表で聞きたいものを選択し(最大6つ選択可能)、以下のGoogleフォームから投票してください。
投票数が多い順に5枠採用します。

※Googleフォームを利用できない方は、meeting-56[at]janog.gr.jpへ、聞きたいライトニングトークをお知らせ下さい。

投票期間

応募数が採用数を超えた場合は JANOGer の皆さんによる 1週間の公開投票を行います。
投票には Google フォームを使用する予定です。

投票開始予定:2025年 7月 1日 (火) 12:00 [JST]
投票終了予定:2025年 7月 7日 (月) 23:59 [JST]

得票数が多い順に採用を決定します。

こちらについては、投票期間が過ぎたため、終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。

投票用Googleフォーム

投票用Googleフォーム (投票期間が過ぎたため、締め切りました)

応募総数 77件ありました。
みなさまからの投票ありがとうございました。

* がついているものが採用されたものになります。

応募ライトニングトーク一覧

No.タイトル概要言及する過去のプログラム名/開催回投票数発表順
1コミュニティは作られる、       
続いていく          
あの発表から10余年。今や参加者数4,000名規模のJANOGも、
当時の参加者数は547名でした。思えばあの発表のときは、
まだQUNOGもTDNOGもChuNOGもNaniwaNOGも3SNOGもあり
ませんでした。コミュニティは誕生し、成長し、変化していきます。
残念ながら衰退するコミュニティも。あれから10年後の「答え合わせ」と、
いくつかのコミュニティに改めて「10の質問」をしてみたいと思います。
コミュニティの作りかた、
続けかた/JANOG34
60*
2「固定電話だから」     
5年でできたNFV
KDDIでは固定電話ネットワークのNFV化を5年間で完遂し、
JANOG49でその道のりを共有しました。
あれから数年、固定電話にとどまらず、移動体電話なども含めた
全社的なNFV共通基盤「MShip3」への展開を進めています。
しかし、その中で気づいたのは、「固定電話だからこそ、やりやす
かったのでは?」ということでした。
固定電話はレガシーである一方、誰も注目しておらず、関係組織も
小さく、現場判断で自動化・改善を進めやすい環境でした。
また、ベンダ依存も少なく、意思決定もスムーズでした。
対して移動体電話は、複数組織の利害が絡み、保守的で、ベンダ依存も
大きく、簡単には進みません。
今回は、「なぜ固定電話NFVがうまくいったのか?」を振り返りつつ、
その後の苦労と気づきを共有します。
KDDI固定電話ネットワーク、
NFV化の5年間の道のり/JANOG49
24*
3はじめてのSRv6のその後
(冗長化を考える)
SRv6をはじめVxLANなどネットワークの冗長するために新しい技術の検証を行いました。SRv6がこの数年でどう変化したのか、運用に投入しようとするとどんな問題が起こるのか、さらにSRv6ではなく、VxLANを使うとネットワークの冗長ができるのか、様々な動作検証を行った結果、どうなったのか顛末をお話しします。はじめてのSRv6/JANOG5323*
4プライベートクラウド
におけるACL運用の挑戦
これまで私達は、固有の要件を持つ様々なサービス向けに、
SRv6を用いたマルチテナントネットワークを社内クラウドで
構築してきました。 会社統合に伴いこの取り組みはさらに拡大し、
新たに構築している統合クラウドにおいて、このネットワークを
デフォルトとして提供しています。
テナント間での不正な通信を防ぐためにACLを設定していますが、
社内セキュリティポリシーに準拠しつつユーザ体験を維持する
ための複雑化や、ACL起因のトラブルへの対応の煩雑化による
運用負荷の増大など、様々な課題が生じています。
これらの課題を解決するために私達が取り組んできたことについて
紹介いたします。
Next Data Center Networking with SRv6/JANOG44
Our Challenges to Open Source SRv6 Data Center Networking/JANOG49
20
5ケリをつけられないまま、
また次が来た
両手で守ったつもりの通信の秘密は、時の流れに少しずつ色をなくし、
ふと見つめ直したその瞬間、もう以前の光ではなくなったのではないか
ZEROから考えるインターネット運用とブロッキング /JANOG4325*
6LINEヤフーのプライベート
クラウドを支える
LBaaSの進化
LINEとYahoo! JAPANは国内最大規模のプライベートクラウドの
負荷分散を担うSoftaware LBをそれぞれ独自に開発・運用
してきました。
年々増加するトラフィックに対応するためのスケーラビリティ、
そしてDBaaS、KaaS、PaaS、FaaSといった多様なマネージド
サービスへの対応に加え、多くのサービスが運用される環境下
では当初の予想を超えた多くの課題が発生しました。
具体的には、LBのメンテナンスに関わる課題や、ユーザの
トラヒックの性質による課題、利用しているコンポーネントに
関わるスケーラビリティの課題や、利用しているソフトウェアに
関する課題などがあります。
LINEヤフーとしての統合クラウド開発を機に、これらの課題を
解決するSoftware LBを設計・開発し、実際の運用が開始しました。
本セッションではこれらの課題とその解決策について紹介し、
Software LBを開発/運用する際の知見を提供します。
自作ロードバランサ開発/JANOG40
“Change” our private cloud infrastructures from single-AZ to multi-AZs / JANOG50
26*