JApan Network Operators' Group

JANOG23

プログラム詳細

2009.01.22(木) 14:00~14:45
どうなる?どうする?アドレス枯渇後のIPv4インターネット
発表者
平井 則輔(ソフトバンクBB株式会社)
松嶋 聡(ソフトバンクテレコム株式会社)
概要 IPv6への移行の必要性がIPv4アドレスの枯渇とともに高まってきました。もうみなさんIPv6を抜きに将来を語れない時期だというのは異論のないところだと思います。
しかし、私たちが長年愛したIPv4インターネットは、アドレス枯渇後、いったいどうなってしまうのだろう?ということをまじめに考えてみたことはあるかというと、IPv6移行をどうするかで頭がいっぱいであまり考えたことがない、というのが大勢ではないでしょうか。

枯渇後を考える第一歩として、この発表では、大きなトピックとなるであろうアドレストランスファーについて、インターネット運用の側面から考え、皆さんと議論したいです。
担当PC 一木 宏行
秋本 哲也
熊木 美世子
事後資料 資料1

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JANOG35は特定非営利活動法人ふじのくに情報ネットワーク機構のホストにより開催しました。