JApan Network Operators' Group

JANOG23

プログラム詳細

2009.01.23(金) 09:30~10:45
IPv4/IPv6 共存環境におけるサービス移行 私たちは今何をすべきか
発表者
仲西 亮子(MKIネットワーク・ソリューションズ株式会社)
工藤 真吾(IPv6普及・高度化推進協議会 IPv4/IPv6共存WG
サービス移行Sub-WG)
北口 善明(株式会社インテック・ネットコア)
白畑 真(株式会社クララオンライン)
概要 IPv4の枯渇に関する危機的状況が声高にアナウンスされるようになって久しいが、個々の事業者において、その状況に対応するための具体的な動きが見えてこないというのが現状である。
また、IPv4枯渇に対する一般的な対応はIPv6化(すなわちIPv4/IPv6共存環境への移行)と考えられているが、共存環境構築に伴い様々な混乱が生じる可能性は否定できない。

このような状況を迎えるにあたり、IPv6普及・高度化推進協議会のIPv4/IPv6共存WG内サービス移行サブWGで行った各種検討・検証について、成果を共有しつつ、今後、事業者が何をしていかなければならないか、IPv6対応に踏み出せない原因は何か、会場から意見を頂き議論を行いたい。

<キーワード>
Webサービス、トランスレータ、クライアントOS
担当PC 花山 寛
松下 和弘
山田 幸志
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JANOG35 Meeting
JANOG35は特定非営利活動法人ふじのくに情報ネットワーク機構のホストにより開催しました。