JApan Network Operators' Group

JANOG24

プログラム詳細

2009.07.09(木) 16:40~17:30
IPv4枯渇に向けて ~コンテンツ提供者はどうすればよい?~
発表者
外山 勝保 (インターネットマルチフィード株式会社)
一木 宏行 (株式会社日本経済新聞社)
小山 哲志 (株式会社テックスタイル)
飯島 洋介 (インターネットマルチフィード株式会社)
概要 IPv4アドレスが枯渇すると、コンテンツ提供者もいずれIPv6へ対応することになる。コン テンツ提供者は、利用者に魅力あるコンテンツとするために、様々な技術を駆使して複雑 なコンテンツを作成していることが多い。またコンテンツ自体を作成している人々は IPv4/v6に関する知識を持っているかは期待しにくい。本プログラムでは、コンテンツ提 供者がIPv4枯渇によるリスクを分析し、IPv6対応を計画するにあたってすべきことを論じ たい。具体的には、

  • 複雑なコンテンツ作成において、IPv6対応上問題はないのか
  • コンテンツ提供者は、IPv4枯渇にどう対応していくべきか
  • データセンタ事業者は何を支援すればよいのか


などについて、コンテンツ提供者、コンテンツ構築技術・サーバ技術に詳しい方などととも に論じ、コンテンツ提供者の方向性を示したい。
担当PC 秋本 哲也
波田野 裕一
松下 和弘
事前資料 資料1
資料2
資料4
事後資料 資料1
資料2
資料3
資料4
資料5

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JANOG24 Meeting in Tokyo
JANOG24は日本経済新聞社との共催で開催しました。