
JANOG26
プログラム詳細
- タイトル
- IPv6時代のIPv4を考える
- 概要
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最近、各ISP/Access網事業者などのIPv6対応の話題が日常的に聞かれるようになってきました。 しかし、依然としてIPv4 Internetへのアクセス性の需要は続くと思われます。 このような状況の中でわたしたちは、IPv6ネイティブなアクセス網を使用した場合の IPv4サービスをどうしたらいいのか/どうすべきなのか考えています。 IPv6インフラ上でのIPv4サービス提供という切り口で、いくつかのテクノロジーの紹介を行った上で、 それらに関する議論を参加者と行います。
- 日程
- 2010年07月08日(木) 12:50 ~ 13:50
- 発表者
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■パネルコーディネーター
印南 鉄也 (BBIX株式会社)
1992年 AT&T Jens入社
2004年 SOFTBANK BB入社
現在は、BBIX株式会社で、IPv6関連の業務に従事している。
■パネリスト
鹿志村 康生 (日本アルカテル・ルーセント株式会社)
1997年日本電信電話株式会社入社、同年9月NTTコムウェアへ。
2001年2月シスコシステムズ入社。コンサルティングエンジニアとして様々なプロジェクトをサポート。
2008年5月アルカテル・ルーセント入社。主に日本を中心とするAPAC地域のキャリアビジネスに従事。
小川 怜 (シスコシステムズ合同会社)
2004年 シスコシステムズ合同会社 入社。 TACでの障害対応に従事。 現在はシステムズエンジニアとしてキャリアビジネスサポートに携わる。
河野 美也 (ジュニパーネットワークス株式会社)
2005年 Distinguished Systems Engineer @ Cisco Systems
2007年 Principal Engineer @ Juniper Networks
IEEE、情報処理学会、慶應義塾大学大学院
松嶋 聡 (ソフトバンクテレコム株式会社)
1991年 日本テレコム(株)入社
1999年 MPLSに関わる技術検証、評価からIP-VPNサービスの設計・開発に携わる
2000年 現職 - MPLSを用いたサービス設計・開発・運用支援に従事
- 事後資料