
JANOG26
プログラム詳細
- タイトル
- [ライトニングトーク] いま流れてるトラヒックを実感しよう ~PwOMFの紹介~
- 概要
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通信事業者の運用現場においてトラヒックの監視は常識といえますが、
その方法はMRTGやflowを使用してのトラヒックグラフの表示や異常検知が大半です。
しかし、そのような方法で日常的にどのくらいのトラヒックが流れているのかを実感できるのでしょうか。 「異常」を検知するには「通常」を知る必要があります。 通常のトラヒックがどの程度なのか、ディスプレイを経由してグラフを見るだけで本当に実感できるのでしょうか。
そこで、トラヒック流量を常時実感することを実現するフレームワーク「PwOMF」を開発しました。 本手法はトラヒックのみによらずアプリケーションにも応用可能であり、その紹介をしたいと思います。 - 日程
- 2010年07月08日(木) 14:50 ~ 15:10 (ライトニングトーク枠)
- 発表者
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田島 弘隆 (ファイブ・フロント株式会社)
- 事後資料
- 参考URL