
JANOG27
プログラム詳細
- タイトル
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[ライトニングトーク]
シェルで装置状態確認を行うiPadアプリ風のものを作る - 概要
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オペレーションの稼働を削減をしたい。煩雑な作業を簡単にしたい。
面倒な作業でも間違いなく行いたい。たくさん装置の情報を一度に知りたい。
ちょっとお洒落にオペレーションしたい。手軽にオペレーションしたい。
ネットワークオペレーターなら、そんな想いを誰でも持ちますよね?
でも、かゆいところに手が届くツールってなかなか見つからない。
では自分で作ってしまおうなんてこと、日頃からよく行ってませんか?
そんな時に使う言語としてシェルはどうでしょう?
その一番の利点はどんなUNIX/LINUXのシステムでも
必ず最初からインストールされているものです。
今回のLTの5分間では、ネットワークオペレータなら必ず行わなければならない
「装置状態確認」にスポットを当てます。
この「装置状態確認」を最近の今風な端末「iPad」から行うためには?
オペレーションはいろんなアイディアでまだ進化していけるということを
JANOGのみんなで考えてみませんか? - 発表者
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冨永 良明 (東日本電信電話株式会社 NW事業本部 広域NWC)
1999年 NTT東日本入社。
法人営業を経験後、2003年からフレッツの保守運用、2009年からNGNの保守運用に関わる。
2010年の冬にJANOGに初参加。感銘を受け今回の参加を決意する。
特技はめんどくさいことを出来るだけ簡単に済ますようにすること。
- 事後資料