
JANOG27
プログラム詳細
- タイトル
- IPv6マルチプレフィックス環境での課題解決手法の標準化活動について
- 概要
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今年に入り、ソフトバンクの6rdによるIPv6インターネット接続の提供開始や来年に向けての業界動向を見ると、宅内環境のIPv6化はますます一般的になっていきます。
今後のIPv6普及を背景に、プログラム発表者を含む数名のチームで、IPv6マルチプレフィックス環境で想定される課題の解決手法に関して標準化活動を行っています。
本プログラムでは、標準化活動の状況、関連技術、および実装紹介(デモ)といった発表内容で考えています。 - 発表者
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山崎 裕司 (ソフトバンクBB株式会社)
2001年 イー・アクセス株式会社入社
2003年 ソフトバンクBB株式会社入社。
Yahoo!BB光withフレッツなど、主にコンシューマ向けブロードバンドサービスの開発や6rdの導入等IPv6関連の業務に従事。
西田 晴彦 (NTT情報流通プラットフォーム研究所)
1987年NTT 入社。NTT コミュニケーションズ、NTT MCL、研究所で
IPバックボーン、IPsec VPN, IPv6, xFlow, DNS 等の研究開発に従事。
- 事前資料
- 事後資料