

仕組みを考えよう
- 概要
- 携帯電話での従量制課金の話題が国内外で増えてきています。色々な意味でトラフィックの増大に応えられなくなっているということだと思います。我々インターネットオペレータが運んでいるパケットの増加を見ていると、携帯電話の話を他人事とは思えません。簡単に解決しないし、これが正解といったものがある問題ではないだけに、どういった仕組みがよいかという、議論を始めませんか?
- 発表者
水越 一郎 (東日本電信電話株式会社)
パソコン通信黎明期の商用サービス(ASCIINET)でシステム運用・開発を担当。その後、ISP数社(ネットワーク情報サービス、東京インターネット)を経て1997年NTTに入社、OCNの運用に携わる。2006年10月から東日本電信電話株式会社、主にFLET’S関連サービスの運用・開発に従事。
石橋 圭介 (日本電信電話株式会社)
1995年NTTに入社。以降、トラヒックに関する研究に従事。
- 事前資料
- 当日は第3回IPv6 Operations Forumにて、発表された 従量制課金の話題 をより深堀りし、具体的にバランスの取れる仕組みを実現する為の課題、インセンティブ問題を解決する為の手法に関して発表する予定です。
- 参考資料
- http://www.ieice.org/ken/paper/20110422t05Y/
- 事後資料
本プログラムではプログラム実施後の2012年1月19日〜27日の期間で事後アンケートを実施しました。ご協力ありがとうございました。結果のサマリーはこちらになります。
https://www.surveymonkey.com/sr.aspx?sm=bnBujXcd5h5vnA0_2fV3feXmdfXU2Y7un5KKlAw7YbmQc_3d
また頂いた各コメントおよび詳細は下記にまとめてあります。
- ソーシャルボタン
ソーシャルボタンを読み込み中か、お使いのブラウザではソーシャルボタンをご利用いただけません。