

Softwire WG活動報告
- 概要
JANOG30の後にJANOG30の4rd会場ネットワークでのテストレポートをインターネットドラフトとして発行させて頂きました。その後、IETFでは標準化のプロトコルとしてMAP-Eが選定されJANOGでもWGとして活動をさせて頂き、ENOGの皆さんの協力を得て相互接続実験を実施する事が出来ました。本セッションではMAP-Eと標準化の流れ、JANOGというオペレーターコミュニティが標準化のコミュニティに貢献できる事、地域NOGとの楽しい協力事例、JANOG WGの仕組みなど包括的にお話が出来れば良いと考えておりまたこの場をSoftwire WGの活動報告とさせて頂きたいと思ってます。
- JANOG30から活動
- IETF84で何が起こったか?
- 何故WGか?WGの仕組みと活用してみて
- 相互接続検証レポート
- ENOGとの協力
- オペレーターコミュニティに出来る事
など
- 発表者
土屋 師子生 (シスコシステムズ合同会社)
松嶋 聡 (ソフトバンクテレコム株式会社)
大久保 修一 (さくらインターネット株式会社)
- 資料
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JANOG31会場ネットワーク MAP-E BR切り替えデモ
ENOG17 Meeting JANOG Softwire WG 相互接続試験の中間報告
IETF85 「Stateless IPv4 over IPv6 report」