JApan Network Operators' Group
JANOG34は株式会社 STNetのホストにより開催しました。

JANOG update & オープンマイク

概要

本セッションではJANOGの運営について会場のみなさまとディスカッションする時間を設けます。イメージとしてはIETFのIABオープンマイク、IAOCオープンマイクのような形態を想定しています。

はじめに通常のJANOG updateのご報告をして、その後運営委員が全員登壇し、会場のみなさまからご質問やご意見・ご提案をいただきます。

ミーティング運営の在り方、ほかコミュニティとの連携、JANOGが価値ある団体でいるためにどういう活動をすべきか、JANOGとして必要な機能、などざっくばらんに話し合う時間にしたいと考えています。

発表者
JANOG運営委員

資料
ログ
Q: 会場からの質問
A: 発表者からの回答/コメント
C: 会場からのコメント

<JANOGミーティングで「必要ないもの」って何?>

Q: 何が大変になっているか知りたい。
A: 実行委員の中で稼動が多いのは、会場NWの設営に大きな時間を割いている

Q: チャレンジしているものは大切だが、みんなに提供するのは必要ないのでは? そういった意味では、昔はNWはなかったが、今はどこでもNWがあるので必要ない場合がおおいのではないか?
A: 会場で必要な場合もあるし、参加している人の特性もあると思っています。NOCと連絡しなくてはいけない人もいると思うので。

C: 負荷になっているのであれば、やらなければ良いし、やれる前提でどんどんいきたければ、やればいいと思う。

<ニューカマーズMLほしいですか?>

C: ニューカマーズMLは必要ない(会場多数)

C: 欲しいものという意味では、JANOG Meetingに参加する人たちだけのMLが欲しい。
C: JANOG Meeting参加者用MLが欲しい(会場多数)、いらない(会場少数)

C: MLに拘る必要ないと思います。軽い感覚で投稿できるものでも良いのでは?

<JANOGでどういう時間が増えると良い?>

C: 学生同士でLTできること、社会人でLT、というようなコミュニケーションとりやすい場もあれば、とか。

A: 今回15人くらいの学生参加者が居る。

C: 初心者LTやったが、この取り組みはどうかな?

Q: 学生同士であれば、BoFみたいなものなのかな?
A: BoFでJANOG初心者の集いを実はやっていた。

C: BoFは割と濃い話で良い機会になるので、本流に乗せても良いのでは?

C: BoFはJANOG日程に含んでいないが、3日間として広報したほうが参加しやすいか?

C: 懇親会で学生さん集まれー、と叫ぶと話したりできる場ができるので良いのでは?

C: 運営に学生さんが居ると、また違った視点で見える部分はあるかと思います。募集の時に学生向けのプログラムがあったり、お手伝いがあったり、自分が関わる場があるととてもよいかも。

A: BoF、チュートリアルをおまけ扱いにするのはもったいない。

<IW、IEICE IA研究会、枯渇タスクフォースなどの後援・サポートをJANOGとしてやっていることについてどう思う?>

Q: JANOGとして委員を出すのであれば、そこで出る意見はJANOGの意思決定は誰にあるのか?
A: JANOGメンバーとして特に意思決定はないんだが…逆に聞かれると困ってしまう。

C: 総務省がJANOGで何か言われている(参考にしている)、という記載もある。

C: 総務省の情報通信審議会IPv6WG、JANOGの名前で委員をやっている人もいる。

<JANOG Web・システムをこうしてほしい!>

C: 今は特にない

<ここ5回、2.5日くらいでJANOG本会議をやっているが、このやり方が良いか?>

C: 2.5日が良い(会場多数)、2日が良い(会場少数)


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