JANOG57企画編成委員の川越と高橋です。今回のニュースレターはJANOG57のホストさんへの突撃インタビューをお送りします。西新宿にある、さくらインターネット株式会社さんにお邪魔しまして、江草陽太さん、増田崇志さん、三谷公美さんにお話をお伺いしました。ホストさんについてだけでなく、その他情報満載ですので、ぜひご覧ください!🥳

さくらインターネットさんについて
川越(以下ごえ):本日はお時間をいただきましてありがとうございます。さっそくですが、皆さんの自己紹介も含めて、さくらさんのことをお聞かせいただけますでしょうか。
江草(以下えぐさ):さくらには新卒で入りまして、それからずっとさくらで働いています。学生の頃は何かインフラをやりたいなと思っていたのですが、ネットワークに限らず、電気でも重工系でもいいなと考えていました。ただ、大企業に行くイメージがあまり湧かなくて、私には合っていないのかもなと。色々考えている時に、たまたま、さくらの石狩データセンター見学という案内を見ました。応募したら運良く参加でき、そこでいろいろ感じることがあったんですよね。社員さんもみんな楽しそうで雰囲気がよく、当時はまだ社員200人ぐらいしかいなかったし、やりたいインフラだし、私の得意分野はソフトウェアだったのでソフトウェアで仕事できそうだしと思いました。ただ、大学院に行く予定だったので、その時初めて会った田中さんに「大学院修了したら来てください」って言われて、「そうですね、大学院の後ですかね」みたいなことを言ってたんです。
でも大学院に入った直後に、仕事をしたいなと思うようになり、就職したい!と思ったので、そこからエントリーシート提出して、10月から入社することになったみたいな感じです。2014年のことです。
それで2年目に技術の執行役員になって、その何年か後にCISOになって、数年前にCIOになってというような感じで仕事をしてます。普段はさくらのクラウドとか、AI系のサービスを開発したりしています。
JANOGのスタッフは3回やっていまして、新卒に近い頃に2回。名古屋と沖縄だったかな。そして、2年ぐらい前にもNETCONをやりました。今回はホストやりたいっていう話が出てきまして、ホストでの責任者をやってるという感じです。
三谷(以下くっぴ):私は2016年に入社しました。
えぐさ:あれ、私の2年後だっけ。
くっぴ:そう、そうなんですよ。きっかけは、子供たちがもう育ったので、札幌固定の仕事じゃなくて東京と行ったり来たりするような仕事もできるなと思いまして。田中さんにも少し話はしてたと思うんですけど、直接話したのは当時の営業の臼井さんです。今はプラナスソリューションズの代表をされていますね。まず、エヴァンジェリストチームに配属になり、ずっとその系統のチームにいましたが、先日、情報システム統括室に異動しました。江草さんのところです。セキュリティ関連のイベント出展や、データセンターに関する研究会の事務局などを担当しています。みんなが動きやすいようにと立ち回るポジションですね。
JANOGに初めて参加したのはJANOG44の神戸ですね。ICANNで神戸に行っていた時に、運営委員の岡田さんに会い、「知ってますか?次のJANOGは神戸なんですよ。その次はなんと札幌なんですよ」って言われて、へーっという感じで。札幌は是非お手伝いをしたい、スタッフをやりたいなと思いまして。でもいきなり札幌でやるより、その前からやったほうがいいと思って、神戸でスタッフに応募しました。その後はポイントポイントでスタッフをやっています。
出展側としても参加するようになっていきましたが、今日ここにいる増田さんがですね、「JANOGのホストってどうやったらなれるの?」って聞くわけですよ。「やっていいの?」「やろうやろう!」みたいな感じで話が弾み、だったらまずは江草さんでしょって話になりました。だから、今日のこの3人がホストの発端の一味なわけですよ。(笑)
増田(以下ますだ):僕は2007年入社なんで、もう18年目です。長く勤めさせていただいてるんですけど。僕はエンジニアサイドの人間ではなく、もともとカスタマーサポートにいて、その後営業をやっています。
JANOGに関しては何回か参加したぐらいでした。ネットワークの技術には興味があって、仕事でも触れていますので、概念的にはなんとなく分かってるぐらいです。今回ホストに応募したのは、本社は大阪にあるわけなんですけれど、だんだんと「東京の企業ですよね」みたいに思われていってるかなあと。実際その当時の従業員は500人ぐらいで、大阪が160人ぐらいだったんで、東京の方が多いのは事実ではあります。だからこそ、大阪を目立たせたいっていう思いがありました。
JANOGに参加しているうちに、だんだんと大阪でもできないかという気持ちになっていたのですが、JANOG55が京都で開催されるのを見て、ターミナルの都市でもやれるんじゃないかと。今回、僕のホストでの役割は、若手のエンジニアをはじめに、みんながやりたいことが実現できればいいなと思っていて、事務局的な立場でいようとしています。
くっぴ:最初に言ってくれるのはやっぱり凄いと思うんですよね。JANOGのホストは色々とやることがありますが、その中でも事務局としての動きを責任持って前のめりでやってくれる人が仲間にいるっていうのがとっても大事なんですよ。
ごえ:大阪を盛り上げたいという思いもあったのですね。でも普段はフルリモートなんでしたっけ?
くっぴ:そう、基本フルリモートですが、一応所属がどこかにあります。自分の住んでるところの最寄りが所属っていうことになるのかな。東京が今何人くらいだろう600ぐらい?次に大阪が多くで、北海道、福岡、沖縄とあります。
ますだ:最近名古屋に引っ越した人は大阪所属だったので、本当に全国にいますね。
ごえ:全員が集まることはないんですか?
えぐさ:たまに、年一くらいでやる年もありますが、集まる時は大阪ですね。本社をせっかく新しくしたから大阪でやろうっていう機運が、イベントを担当する部署の中には多いかもしれないですね。やっぱりさくらが大阪だって知ってもらおうという動きがあるので。
ごえ:知ってもらうといえば、対外向けにもいろんなイベントやられてますよね、「さくらの夕べ」とか。
えぐさ:はい、今回もJANOG57のDAY1に開催しますが、担当しているチームが異なり、ホストとは分担できているのでスムーズに運営されています。

くっぴ:今回、DAY1は祝日じゃないですか。普段だったら会社の許可が出ないけど、祝日だったら行けるっていう声も聞きました。関西圏だけじゃなく、関東からも新幹線で日帰りできるし、みたいな。
えぐさ:祝日だったら行こうかなっていうのは多分あるんだろうなと。1回行ってみたかったけど、今まで行けへんかったみたいなことも。「学校の先生」とかがそうかもしれない。あと「学生さん」とかは授業とか気にせず来れるんですよ。本当にたくさん学生さんが来るといいですよね。やったことがないからどんなんなるか本当に想像つかないんですけど
くっぴ:でもそのやってみた前例を作っていくのはいいですね。先駆者としてやっていくのが我々は大好きだからね。
えぐさ:逆に営業さんは祝日に来るのかな?
ますだ:ああ、確かに。わからないですね。
えぐさ:わざわざ休みの日に来るかなという気がしていて。今回祝日があるからもしかして比率も変わるかなと。
JANOGとの関わりについて
ごえ:今回ホストって2回目じゃないですか。前回が2013年なので
くっぴ:江草さんもわたしもまだいなかったからね。増田さんだけはいたのか。
ますだ:僕、実はホストやってたことを知らなかったんですよ。JANOGのホストをやってみたいと言い出した時は社長室という部署に所属してたんですけど、「JANOGのホストに応募したいです」って言ったら、そこのマネージャーが実は1回目の時の担当者だったという。
ごえ:前回が2013年なので、全然規模が違いますよね。数字を見ていたんですけど、本会議の参加者が550名ぐらい。懇親会も340名ぐらい。スポンサー数も全部で30社ぐらい。プログラムも同時に1つだけなんです、なので、迷う必要がない。そして、2日間しかなかったので、通常プログラムが10個、LTも5個しかなかったですね。その頃と比べるのも難しいですが、今回の参加者は4,000人超えるんじゃないかなと。
くっぴ:今回5,000人の覚悟で準備しています。でもフラッとっていうテーマだったりするので、Day2だけ、行ける時だけ、それこそ祝日だけ、という感じになると思っています。延べ人数で5,000人想定です。
ますだ:大阪だったら、ずっと会場にいなきゃいけないってわけじゃないので、この日の午前中のプログラム見たら途中は会場外に出て最後のプログラム見に戻ってくるかみたいな。それが今回の特性ですよね。
えぐさ:そうですね、家族旅行で来て、お父さんはJANOG参加してるけど、家族はユニバに行くみたいな。
くっぴ:はじめは万博と重ねようみたいな意見があったじゃないですか。今思うとホント重ねなくてよかった。会社としても、単発ですが万博に出展したのですが、あの時を思い出すだに「無理だったな」と、本当にそう思った。ホテルも無かったかもしれないし。
ますだ:実は駆け込みでJANOG56に応募したんですよね、でもJANOG56になっていたらみんな大変だったかもですね。
えぐさ:そういや、当日ふらっと来る人はいままで名札がなかったじゃないですか、名札は事前印刷で準備していたので。今回はその事前印刷をやめて、当日申し込んでもその場で名札が印刷できるようにしようかなと。
ごえ:いいですね!ギリギリで参加登録した人は名刺を入れていたので、ちょっと寂しいというか疎外感もあったかもですよね。あと今回スタッフ活動をしていてびっくりしているのは、色々な部分を自前で作られてる所です。しかも、あれ?CIO自ら作ってます、これ?と。
くっぴ:はい、なんか欲しいなっていうと2日後ぐらいにできていたりします。今まであまりないパターンだったのかな、さくらっぽいですね。今までも、もう少し、こうだったらいいなって言うのはあったんですけど、なかなかそれを作ることができなかった。今回色々できていってるなと思います。
ごえ:全貌はまだ見えてきませんが、今回は仕掛けがいっぱいあるように見えます。AIチャットボットとか。
くっぴ:全て内製の会社だし、江草さんがやっぱり早いんですよ。こんな感じで話し合いをしていて、頭の中で出来上がると、もう出来たも同然みたいな。
えぐさ:懇親会の抽選も作ってますし、あとは協賛ブースラリーですね。いつもは複数枚のカードを集めて交換してましたが、今回は電子化しようと。
協賛ブースといえば、JANOGは協賛ブースに参加する価値がかなりあるなと思っています。JANOGだと実際に中の人だったり、エンジニアも参加したついでにブースに立っていたりするというのが、他の展示会とは違うと感じています。ただ広告を見に行くだけじゃない価値が協賛ブースにはあるので、それを実感してほしいなと思ってます。
くっぴ:確かにそうよね。現場の人達同士でコラボが始まったりするのがJANOGよね。
えぐさ:あと、一般参加者には見えないんですけど、協賛ブース200箇所ぐらいの配置の割り当てです。あの調整を、いつも事務局さんが人力で頑張ってるんですよ。申し込み順で確認しているのですが、返事がないと待ちが発生するので督促して、みたいにやってるので協賛ブース配置が確定するのに、直前まで時間がかかったりするんですね。そこを完全にシステム化して、自動でメールが飛んで、回答すると勝手に割り当てられていくっていう。

あと、今回配信は、ImageFlux Live Streamingっていう弊社のサービスがあるんですけど、それをベースに配信システムを作ったりしてます。
NOCについて
ごえ:江草さんはNOCの全体リーダーもされてますよね。
えぐさ:はい、私と米田さんです。やっぱりさくらがホストをするので、NOCはさくらがハンドリングしますと。
ごえ:さくらさんは内製するという文化もありますし、ネットワークのプロフェッショナルとして自分たちでやりたいと思うんじゃないかなとは思っていました。
えぐさ:そうなんです。ただ、学生さんにも入ってもらいたいという思いもありそのバランスが難しくて。今回はさくらがハンドリングしますが、各チームのリーダーには学生さんにも入ってもらっています。
慣れてる学生さんはもちろん頼りになりますし、やっぱり関西の学生さんにもカンファレンスネットワークの構築経験をしてほしいので、なるべくその関西地区の学生さんから今まで経験したことないって方を採用したくて。ただ、人選に全体リーダーは絡んでいなくて、各チームのリーダーに任せました。
あと、毎年なにかしらやっているのですが、今年は日本製線さんにケーブルのかしめの講習会を行ってもらうことになっています。いつもは単に教えてもらうだけなんですが、今回は日本製線さんの公式認定セミナーを開催してもらうことにしました。受講するとなんと日本製線さんから認定してもらえるんです。そこで、今回じゃケーブルチームだけじゃなくて、NOCチームの中で、やりたい人は参加してくださいと。



NOC全体としてのイベントはこちらで企画しますが、スタッフ間でも色々イベントがあるなあと思いますね。また、各チームでオンラインのミーティングがありますが、他のチームのミーティングに参加することを推奨しています。そういう工夫をしたりしてますね。
会場でも新しい取り組みをしようと思っていて、会場の横にNOCのダッシュボードが表示されていたりしますが、わざわざそこまで行って見る人は限られてしまう。そこで、ライブ配信をNOCでやることに。定点カメラだけじゃなく、ダッシュボードとか、監視システムとか、見せてよい情報を綺麗に見せたいですね。ダッシュボードを天気予報チャンネルみたいにライブ配信したり、障害情報とかもあったら流せるようにしようかな、みたいな。
トラブルや価値のある情報、傾向などは経験が共有されたりするんですけど、記録に残っていないんですよね。それなら、YouTubeライブにしておけばアーカイブが残るし、あの時ってトラフィックどうやったんやろみたいなことを時系列で記録して、動画にして残しておけば良いんじゃないかと。
ということもあり、今回NOCスタッフに、NOC LIVE っていうチームがあります。このチームは募集時にはなかったんですけど、応募してきた人の中に、ちょうど配信ができる方がいたので、どう?って相談してすぐに決まりました。
内製文化
ごえ:初めての取り組みがいっぱい。大変ですね。それも、全部できるっていうのは、素晴らしい。
えぐさ:うん。やりたいこと、なんでもやろう、っていうことですね。本会議の配信は、EMTECって言う、カンファレンス系のライブ配信をしてる有志のチームにお願いしていて、ボランティアではないんですけど費用的にはボランティアに近いぐらいでやってくれてます。そのメンバーに元々さくらで社員だった人とか、さくら社員とかが参加していたりするので、お願いしようかなと。
で、うちの社内に動画作れるスタッフがいるんで、オープニング映像とか、幕間のアニメーションなど作ってます。
くっぴ:何でもかんでも内製しちゃうね。できるってことはしみじみ凄いなー。
えぐさ:今回色々と内製で作ってるんですけど、公平性や本来の目的を達成できるといいなとも思っています。協賛ブースラリーも、8箇所回って2回福引を引くのは良いと思いますが、1つの場所で2枚ずつカードを貰うのは少し違うよなって思っていたのもあり、それも解決したかったんですよ。今回システム化して、同じ協賛ブースだと2回目はカウントしないみたいな。こういう結構細かいところで気になってたポイントがあったので、ホストという立場を利用してやってみようかなと。
ブース割り当てシステムも、めちゃくちゃ公平になるようにしました。ちゃんと期限までに答えられたら優先されますみたいな。
(実際のシステムを少し見せていただく)
ごえ:最近協賛の数も多いので楽になりそうですよね。数が多すぎて今回はすぐ埋まったスポンサー枠もあったようで。
くっぴ:プラチナは余裕があったんですけど、ゴールドが秒で埋まってしまって。その後はゴールドのキャンセル待ちに並ぶか、プラチナにするかだったんですが、そこで待ちを選んだ企業は、結局繰り上がることができませんでした。協賛が多いことは非常にありがたいのですが、あまりにもすぐに締め切られてしまいました。申し訳なかったです。
あとは、大阪なら是非協力したいって言ってくださる企業さんも少なくなく。NOC協賛は特にそうでしたね。大阪なら一緒に色々やりたいみたいなことを持ちかけていただけて、ありがたいお話です。
ごえ:協賛ブースが居心地良すぎると言われたりもしますものね。お菓子が出てきたり、息抜きにベンチに座れたり。
えぐさ:今回、ベンチ置きたかったけど、スペースが無かったんですよね。ベンチ置こうとしたら、本社側のどこかに置くしかないかな。本社といえば、本社内にグランフロントの本会議場の映像を配信する「サテライトビューイング会場」を作るんで、そこでまったりお喋りしたり、飲食しながらゆっくりしてもらえたらなと。
くっぴ:コングレは飲食ができないのでねー。グラングリーン (本社) の方はできますよ。カフェもありますし。
えぐさ:息抜きしながら、サテライトでゆっくり見たい人もいるかもしれない。あと、今回、NETCON会場も本社側なんですよね。そしてその会場がすごくオープンです。人が入りやすくて、とても見やすい場所にある。さらに、ネットコン会場を通らないとサテライト会場に行けない。笑
今回はどの場所も人が割と均等に行けるような感じになるんじゃないかなと。そうするためにも、どれも目立つようにしていきたいんですよ。導線もうまく周知できるといいなと。特に初参加の人は迷うと思うので。
さっき、お話していただいたチャットボット。最初はプログラムを紹介してくれるチャットボットを作ろうと思って作り始めたんですけど、当日のネットコンの会場ってどこ?ランチ企画ってどうやったら申し込める?などにも答えられるようにも拡張したいと思ってます。

ごえ:とても良いですね!あとは自分が今どこに居るか分かんないみたいな話もあったりします。
えぐさ:そう、そうなんですよ。今いる場所は、どうしようかな。どっちの会場にいるかぐらいならGPS、スマホの位置情報でいけるかな。今グランフロント側にいるので、このプログラム参加したいなら、別の会場に移動した方がいいですよ、とか、それぐらいの情報は見ていいかなって。あるいは、NOCが提供しているWi-Fiに繋がってたらできるようにするとか。ちょっと試してみようかな。
くっぴ:今の感じでこう、全てが作られていくっていう。さっきの展示会場選択システムの話も色々話しているうちに、実装されていくんです。(この記事を確認している現在、この機能はすでに実装されました)
ごえ:ちなみに、JANOG57のロゴもさくらさんのデザインですよね。
くっぴ:そうです。「O」の部分がたこ焼きで、かわいい。以前LINEヤフーさんがホストをやった時にデザイナーさんが入ってらしたのを見て、これは、さくらでも取り入れたらいいなと思って。なので、今回のメインビジュアルはさくらのデザイナーさんに作ってもらっています。でも全部が全部自社でデザインするのは大変なので、メインビジュアルの使い方とか、基本的なルールだけお伝えして、その他のものは作ってもらってチェックだけするように。目立つフラッグとかは、さくらでデザインしてみるとか。そういう所にこだわりたい会社だから。こだわった方がやっぱりホストやってて嬉しみがあるってやつですよね。
ホストの言い出し時期
ごえ:ホストをやろうって最初に言い出したのはどれぐらいの頃ですか?
ますだ:2023年くらいですかね。やろうって言い出した時に、今どの回を募集してたっけと確認して。それで、2023年の12月が56の締め切りで、56にギリギリに出して、落ちました。でもさっきの話のとおり、56じゃなくてよかったですね。
えぐさ:結果的には57で良かったって、本当に。でも、当時はね、大阪に人がいっぱいいる時にやった方がいいんじゃないかっていう。
くっぴ:当時は万博がこんなに流行るとも思わなかったしね。1週間ぐらいで万博とセットで来てくれたらいいな、みたいな話をしたこともあり面白かったです。そんな荒唐無稽なこと考えてたんだよね。
大阪について
ごえ:皆さん、大阪の方でしたっけ。
えぐさ:大阪の人です。
ますだ:今、大阪です。本当は北陸出身です。
くっぴ:東京っ子です。札幌在住ですけど。でもJANOGにむけて大阪に行ってますね。これから特に増えそう。大阪好きですよ、ご飯美味しくて。北海道もご飯はもちろん美味しいんですけど、素材そのもので勝負みたいなとこがある。大阪は粉モンとか手を加えて美味しいものを作り出したりしている。たこ焼きとか、お好み焼きとか、ああいうのが好きですね。北海道と違うベクトルで何食べても美味しいし。
ますだ:食べる所もたくさんありますしね。グランフロントとグラングリーンって言うと高級なとこが多いってイメージですが、梅田に行くと阪神スナックパークもありますよ。阪神百貨店の近くにあるんですけど、めちゃくちゃリーズナブルです。500円でお釣りがきます。
ごえ:キタとかミナミとか言うじゃないですか。どう違うんでしょう。
くっぴ:ミナミの難波の方が若者のイメージですね。キタは年配の方にに連れて行かれるイメージがある。映像で見る大阪はミナミだと思いますね、道頓堀とかあるし。
ごえ:ヒガシとかニシは言わないんでしょうか。
ますだ:局所的にニシは1回盛り上がりかけたことがありましたよ。ニシには高級のブランドショップみたいなものがあって、一時IT企業も集まったんですよ。でもグランフロントとかできて離れていきました。その時ニシは言われてましたけど、ヒガシは言わないですね。
ごえ:グランフロント辺りにランチができる場所はたくさんあるのでしょうか。
くっぴ:あるっちゃあるんだけど、きれいなところなのでね、物価が高いです。
えぐさ:なので駅まで歩いていって、駅の地下の方がいいかもね。
くっぴ:グランフロント、グラングリーンで食べようとすると、2,000円持ってってお釣りが少し戻ってくるかなぐらいの。そういえばこの3日間虎ノ門ヒルズにいたんだけど、めっちゃ雰囲気似てるなと思いました。虎ノ門ヒルズは中はそういう値段だけど、新橋まで行けばリーズナブルなものがいっぱいあるので。
ますだ:やっぱりキタがそんな感じですよね。
くっぴ:そんなに遠くないから、梅地下とかもオススメですね、色んなものが美味しい。
えぐさ:値段気にしないっていうんだったら、グランフロントじゃないけど、ヨドバシの一番上のレストラン行くとか。東京の秋葉原のような。
ますだ:より大阪っぽいとこだったら東通り、天神通りもいんじゃない?
くっぴ:鶴橋は?
ますだ:鶴橋遠いですよ。電車で何分かかるかな。どうしても鶴橋の焼肉食べたいならですが。でも確かに鶴橋の焼肉行ったら美味しいものたくさんあるね。
くっぴ:駅降りたら、焼肉のにおいがするっていうのを体験したいだけなんですよ。
えぐさ:あ、じゃあ、NOCのホットステージで行きますか!
くっぴ:飲み屋には本当に困んないですね。
えぐさ:いつものJANOGだと、2日目ぐらいに地元の居酒屋の人に「今日なんかやってるんですか?」って言われたりするぐらいその地域をジャックする感じになりますけど、今回はさすがにならへんやろうなって。
ますだ:大阪ってなんかこう独特です。なのでどんなんなるんだろうっていうのが楽しみです。懇親会も1,000人ぐらいしか入れないじゃないですか。でも懇親会に来れない人も大阪なら居酒屋に困らない。
くっぴ:最近は同時に JANOGer向けのイベントが開催されていたりもしますし。大阪は飲みイベントの会場としては困らない場所だから、皆さんどうぞお楽しみください。
えぐさ:サイドイベントを紹介するようなリストページみたいなのもの、登録ページみたいなものができたらいいなって思うんだけど、スタッフさんには難しいかなって言われてるから野良で作るかなー。JANOGと同じ時期に大阪でやってるIT系イベントを登録していいよみたいな。こんなイベントがあるよって紹介することでそちらでも懇親を深めてもらえればいいなと。
ますだ:懇親会についても最初はどこかのフロア貸し切って、乾杯したらいつでも退出していいよ、みたいなことも考えてました。JANOG52の長崎を参考に考えたんですよ。でも結局人数がね、、、ということでその案はなくなっちゃいましたね。
最後に
ごえ:今回本当にたくさんの思いがあることをお話いただきましたが、最後に一言ずついただいてもよいでしょうか。
ますだ:僕はエンジニアではないんですけど、ネットワークエンジニアの数が減ってきてるとか、なり手がいないんじゃないかみたいな話を聞いています。そこで、ぜひ、そういう舞台があるといったことをみんなに知っていただく場になるといいなと。特に学生さんに多く来ていただきたいなっていうのが、大阪でやろうっていうことの1つのきっかけでもあるので、多くの方に来ていただいて、若い方に見てもらえると嬉しいなと思ってます。
くっぴ:そうですね。「やりたいこと」を「できる」に変えるっていうのが、さくらのキャッチフレーズなんですけど、まさにそれを体現していってるところなので、そのやりたい事を出来るに変えてる私たちを見てください!
えぐさ:私が学生時代にJANOGを知ってたら絶対行きたかったなと思っています。初めての方とか、JANOGは知ってるけど、自分は違うんかなと思ってる人にもぜひ来てほしい。そういう方は、この記事も目にはしてるかもしれないので、お伝えしたいんですけど、ぜひ来てください!と。そして、さっきも言いましたが、協賛企業のブースは、普通の展示会のブースとは一味ちがって楽しいから、ぜひ来てほしいなっていうのと、今回は細部が色々違うことが多いんで、そこもプロのJANOGerの方には、面白く感じていただけると思っています。
ごえ:みなさま貴重なお話ありがとうございました!

いかがでしたでしょうか。JANOG57への、大阪への思い溢れるインタビューとなり、今からJANOG57が楽しみでなりません😊
今年は万博、阪神優勝、ノーベル賞受賞と大阪が湧いた年だったと思います。この勢いのまま開催されるJANOG57が面白くないわけがありません。これからもいろいろなニュースレター、情報をお送りしていきますので、ぜひ周りの方もお誘い合わせの上大阪にお越しください!ホストさんもスタッフもみなさまをお待ちしております!
フラッと来てね!🥰

