ライトニングトーク

募集受付は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

ライトニングトーク (LT) とは、数名の発表者の方に、5分間の短いプレゼンテーションを入れ替わり立ち替わり発表いただくプログラムです。
このプログラムではプレゼンテーションのみで、議論の時間を設けていません。

開催概要

開催日時(DAY2、DAY3の2回に分けて3LTずつ実施予定)
DAY2開催
  日時:2026年2月12日(木) 17:40 – 18:00
  場所:本会議場2 グラングリーン大阪北館6F 6-1
DAY3開催
  日時:2026年2月13日(金) 16:40 − 17:00
  場所:本会議場1 コングレコンベンションセンターB2F ホールC

持ち時間:5分/LT
登壇人数:1人/LT (通訳を除く)
発表内容:指定なし
発表方法:会場での現地登壇。資料投影に使う PC 端末をご持参ください。
発表言語:日本語
※日本語以外での発表の場合は、応募者側で日本語への通訳をお願いいたします。

オンライン配信:本プログラムはライブストリーミング配信、および本会議終了後のアーカイブ配信が予定されています

LTプログラム募集について

募集期間

募集開始:2026年 1月 13日 (火) 12:00 [JST]
募集終了:2025年 1月 27日 (火) 23:59 [JST]

採用数:DAY2、DAY3ともに最大3LT (合計 最大6LT)
 > 同点数のため、7枠採用となりました。
採用通知:2025年 1月30日 (金)までに、応募者宛に電子メールにてお知らせします。

期間中は開催日ごとに先着順に選考を行います。採用上限に達した場合、募集は早期終了します。

募集受付は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。

選考方法

次の3つの観点について、7名の審査員がそれぞれ15点満点で採点を行います。

  • 有益性:技術/運用の観点で日本のネットワークオペレータにとって有益か? (5点)
  • 話題性:ホットな話題や最近の技術動向に沿っているか? (5点)
  • 明瞭性:発表の内容や資料がわかりやすいか? (5点)

各審査項目の点数が採用基準を超えると即時採用となります。

審査員

  • 齋藤 脩愉 (JANOG57 プログラム委員)
  • 土屋 師子生 (JANOG57 プログラム委員)
  • 冨永 良明 (JANOG57 プログラム委員)
  • 古田 陸太 (JANOG57 プログラム委員)
  • 鵜野 直樹 (JANOG57 企画編成委員)
  • 金井 瑛 (JANOG57 NETCON委員)
  • 江草 陽太 (JANOG57 ホスト)

留意事項

よくある質問

Q1. このライトニングトークはどういうものですか?
A1. 質疑なし、1人5分間でプレゼンをする一般的な LT セッションです。

Q2. リモートで登壇できますか?
A2. いいえ、リモート登壇の環境を用意していません。現地へお越しの上ご登壇ください。

その他、ご不明な点がございましたら meeting-57[at]janog.gr.jp までお問い合わせください。

採用プログラム(Day2, 2026/02/12)

LT1: バックボーン刷新で見えたBGP PICの落とし穴 ~NextHopとStatic経路が高速切替を止めた話~

発表者

大橋 幸輝(合同会社DMM.com)

発表概要

機材EOLに伴うバックボーンのフルリプレイスにおいて、可用性向上を目的に BGP PIC Edge を採用しました。
理論上は NextHopが到達不能になれば瞬断レベルで切り替わる設計でしたが、障害試験の中で「PICが発動しない」ケースに遭遇しました。
原因を調査した結果、BorderRouterに設定していた自ASアドレスのStaticサマリー経路が、CoreRouter障害時に NextHopの到達性を“生存”と誤認させており、PICのトリガー条件を満たしていないことが分かりました。
StaticをAggregationに置き換えるなど複数の対策も試しましたが、FIB/RIB上では /20 → Null0 に変わりはなく、根本解決にはなりませんでした。
最終的には、iBGPのNextHopとLoopbackをStaticや集約経路に包含されないPrivate IPの専用アドレス帯に設計変更することで、NextHopが本当に消える構成とし、BGP PICが期待通り動作することを確認しました。
結果として、1秒以内の切り替えを達成しています。
本LTでは、
・BGP PIC が「何を見て」「何を見ていないか」
・Static/集約経路と NextHop 設計の落とし穴
・PIC を成立させるために設計で担保すべきポイント
を、実際の構成図と障害試験の結果を交えて共有します。
あわせて、機器固有機能への依存や、PIC利用時のLoopback設計に関する疑問も提示し、今後の設計のヒントとなる話題提供を目的としています。

応募資料

バックボーン刷新で見えたBGP PICの落とし穴 ~NextHopとStatic経路が高速切替を止めた話~

採点結果

有益性: 33(採点者平均 4.71)
話題性: 28(採点者平均 4.00)
明瞭性: 28(採点者平均 4.00)
———
Total: 89(採点者平均 12.71)

LT2: 安定した800G DCNWを求めて~トランシーバのBER計測~

発表者

内田 泰広(ソフトバンク株式会社)

発表概要

データセンタネットワークにおいて、リンク障害はインフラの品質や運用コストを大きく左右する重要な課題です。
本発表では、運用中に発生した BER(Bit Error Rate)に関するトラブル事例を共有するとともに、800G トランシーバの BER 計測結果から得られた知見を紹介します。
また、最新のトランシーバを選定する際に各社が重視しているポイントや、リンクフラップ対策としてどのような取り組みを行っているのかなどを発表後に共有し、今後の運用につなげていくことを目的としています。

応募資料

安定した800G DCNWを求めて~トランシーバのBER計測~

採点結果

有益性: 35(採点者平均 5.00)
話題性: 35(採点者平均 5.00)
明瞭性: 31(採点者平均 4.43)
———
Total: 101(採点者平均 14.43)

LT3: 5分でわかるモバイルコアのまもりかた~モバイル特有の攻撃と対策~

発表者

大宮 直樹(NTTドコモ)

発表概要

近年、モバイルネットワークを狙った攻撃は急増しており、特にローミング区間におけるモバイル特有のプロトコルを悪用した攻撃がグローバルで多数報告されています。これらの攻撃はIPネットワークと異なり、ユーザ識別番号や位置情報、制御パケット・ユーザパケットの整合性といったモバイル特有の仕組みを深く理解したうえで対策する必要があります。一方で従来型のセキュリティ対策では、こうした攻撃手法を十分に検知・防御することが難しいケースも見られます。本LTではAI含めた最新のソリューションを活用した、モバイルネットワークのセキュリティPoC結果をご紹介します。本PoCで得られた知見をもとに、どこまで対策すべきか、通信キャリア・セキュリティベンダのみなさまと議論を深めたいと考えています。

応募資料

資料準備中

採点結果

有益性: 29(採点者平均 4.14)
話題性: 29(採点者平均 4.14)
明瞭性: 26(採点者平均 3.71)
———
Total: 84(採点者平均 12.00)

採用プログラム(Day3, 2026/02/13)

LT4: 現地だけで2Wayできちゃう「現地完結型」の挑戦

発表者

荒井 新太郎(NTT-ME)

発表概要

NW構築・保守の現場で発生する運用中の装置に対する「現地と遠隔の相互確認(2Way)」は、安全品質を担保するために必須の工程と考えられている。
しかし、大規模なNW構築の業務において2Wayに必要な遠隔側の作業枠がボトルネックになり実施可能な工事数が制限されるというジレンマが発生していた。
本発表では、この2Wayによる安全性を担保しつつ工事枠を不要とする「現地完結型」の工事の取り組みを紹介し、各ネットワーク事業者における現地作業の効率化について議論したいと考えています。

応募資料

資料準備中

採点結果

有益性: 35(採点者平均 5.00)
話題性: 25(採点者平均 3.57)
明瞭性: 31(採点者平均 4.43)
———
Total: 91(採点者平均 13)

LT5: FlexE2.0で夢の1.6Tbps IF

発表者

鹿志村 康生(Nokia Solutions&Networks)

発表概要

FlexEの2.0版により200G/400GEリンクのBondingが可能になりました。実際にFexE2.0/400G使用の実装が出てきたのでTrafficのBalancing動作がこれまでのLAGとどう変わるか試してみました。

応募資料

FlexE2.0で夢の1.6Tbps IF

採点結果

有益性: 28(採点者平均 4.00)
話題性: 32(採点者平均 4.57)
明瞭性: 26(採点者平均 3.71)
———
Total: 86(採点者平均 12.29)

LT6: ShowNetのExternalにおけるPeeringの取り組みと挑戦

発表者

池上 謙一(Interop Tokyo 2026 ShowNet NOCチーム / NTTドコモビジネス株式会社)

発表概要

Interop TokyoのイベントネットワークであるShowNetでは毎年国内の各種IXに接続し、ピアリングを通した相互接続性の検証や知見の普及拡大に取り組んでいます。
本LTではこれまで実施してきたShowNetにおけるPeeringの取り組みを紹介するとともに、今後のPeering運用で普及していくであろう機能として2026年のShowNetで検討中の取り組みを紹介いたします。

応募資料

ShowNetのExternalにおけるPeeringの取り組みと挑戦

採点結果

有益性: 31(採点者平均 4.43)
話題性: 27(採点者平均 3.86)
明瞭性: 25(採点者平均 3.57)
———
Total: 83(採点者平均 11.86)

LT7: キャリア商用網を想定したDPUベース内製UPFの定量評価

発表者

平井 志久(NTTドコモ)

発表概要

Beyond 5G/6G 時代に向け,モバイル網のユーザプレーン機能(UPF) には大規模トラヒック処理と低遅延・低消費電力の両立が求められています.我々はData Processing Unit (DPU) を用いたUPF オフロード構成「dUPF」を提案し,PoC レベルの性能評価を実施してきましたが,キャリア商用網を想定した大規模・複雑なフロールール条件下での定量評価は十分に行われていませんでした.今回は,商用網で用いられるフロールール条件を想定したDPU の性能評価を実施し,その結果について報告します.

応募資料

キャリア商用網を想定したDPUベース内製UPFの定量評価

採点結果

有益性: 28(採点者平均 4.00)
話題性: 29(採点者平均 4.14)
明瞭性: 26(採点者平均 3.71)
———
Total: 83(採点者平均 11.86)

Translate »
タイトルとURLをコピーしました