耐量子計算機暗号への移行準備してますか? ~2030年台の安全なネットワークに向けて~

概要

量子計算機の進展により現行公開鍵暗号の危殆化が現実味を帯びる中、耐量子計算機暗号(PQC)への移行が世界的に加速している。

本発表では、PQCを巡る最新の国際・国内動向を整理するとともに、インターネットルーティング分野(BGP/RPKI/DNSSEC)におけるPQC移行の現状と課題を概観する。
あわせて、パナソニックにおけるIoT機器およびBGPsecへのPQC部分導入に関する具体的な実装・評価事例を紹介する。

議論ポイント

PQCの認知度や2035年までの移行目標に対する理解状況を参加者間で共有し、ネットワーク事業者における現在の取組状況を可視化する。

あわせて、PQC移行に着手できていない背景や、技術的・運用的な障壁(パケットサイズ増大、処理性能、段階導入の難しさ等)を整理する。

これらを踏まえ、ネットワーク業界として現実的なPQC移行タイムラインや優先度付けについて議論する。

場所

本会議場2F-B(真珠の間B)

日時

Day2 2026年7月16日(木) 10:15~11:00 (45分)

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発表者

高橋

Yasushi TAKAHASHI

パナソニック ホールディングス株式会社

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