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JANOG18 Meeting
我々の支えるネットワークの明るい未来のために、積極的な
意見の交換を行い、今後の方向性を見出すことのできるような
ミーティングを開きたいと思います。
出席者全員が議論に参加する、そんなミーティングにすることが
スタッフの目指す共通のゴールです。
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プログラム アブストラクト
■ JANOG18プログラム アブストラクト ■
■ プログラム名 ■ |
開会宣言
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日 時 |
7月13日 午前 |
資 料 |
事後資料
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スピーカー |

土井猛 (JANOG18実行委員会)

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■ プログラム名 ■ |
JANOG update
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日 時 |
7月13日 午前 |
資 料 |
事後資料
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スピーカー |

JANOG会長 近藤邦昭

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■ プログラム名 ■ |
New IANA IPv4 allocationsなアドレス利用の手引き
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日 時 |
7月13日 午前 |
資 料 |
事後資料 |
スピーカー |

吉田友哉 (エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社)
水口孝則 (エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社)
松崎吉伸 (株式会社インターネットイニシアティブ)
河野誠 (BBテクノロジー株式会社)

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プロデューサPC /担当PC |
− |
ABSTRACT |
ISPで新たなIPアドレスブロックを利用開始するときに思わぬトラブルが
発生する事がある。なぜか通信できないサイトがあるのだ。
この発表では、そんなトラブルに直面したISPの1年間以上に渡る対応の
事例を交えながら原因や今後の対策について議論を行いたい。
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■ プログラム名 ■ |
IPアドレスのルール作りとオペレーションコミュニティ
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日 時 |
7月13日 午前 |
資 料 |
事後資料
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スピーカー |

奥谷泉 (社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC))

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プロデューサPC /担当PC |
鶴巻悟 【担当PC】 (BBIX株式会社)
外山勝保 【担当PC】 (日本電信電話株式会社) |
ABSTRACT |
IPアドレスのルール作りは、インターネットのインフラに関わる分野で
ある一方、オペレーションには関わりがないと感じている、もしくは存
在自体も知らないという方も少なくないのではないでしょうか。
もちろん、すべてにおいて大きな影響を与えるとは言いませんが、例え
ば、AS番号の4バイト化への準備、ルートDNS等へのアドレスの割り当
て、WHOISにおける情報公開等、実はオペレーションにも関わるトピッ
クスについても議論を行っており、参加は誰にでもオープンです。
また、国外のコミュニティでは通常、JANOGのようなオペレーションコ
ミュニティとIPアドレスコミュニティが一定のコラボ-レションを行
い、お互い影響のある動きがあれば必要に応じて情報交換が行いやすく
なっています。
このセッションでは、事例紹介を交えながらオペレーレーターの立場か
らIPアドレスのルール作りに関わっていくとどうなるのか、また、双方
にとってのよいコラボ-レションの方法について議論を行いたいと考え
ています。
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■ プログラム名 ■ |
直流って使える?
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日 時 |
7月13日 午後 |
資 料 |
事後資料(吉本氏1)
事後資料(廣瀬氏)
事後資料(跡部氏)
事後資料(藤本氏)
事後資料(吉本氏2)
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スピーカー |

廣瀬圭一 (株式会社NTTファシリティーズ) 跡部信行 (楽天株式会社) 藤本幸一郎 (NEC Corporation of America) 吉本慶 【パネルコーディネータ】 (インターネットマルチフィード株式会社)

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プロデューサPC /担当PC |
吉本慶 【プロデューサPC】 (インターネットマルチフィード株式会社) |
ABSTRACT |
発熱対策として交流/直流の変換を減らすことが有効らしい。
電気代の節約にもなり、いいことずくめのようにも見える。
はたして現実に可能なのか、机上の空論なのか、、、
そして安全性は確保できるのか、、、
直流の専門家を迎えてICP、ベンダ、データセンタの
各視点から直流の実態に迫る。
参加者全員で直流の長所/短所/利用価値のありなしを議論し
今後の流れを共有したいと考えている。
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関連リンク |
インタビュー「直流って使える?」
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■ プログラム名 ■ |
経路ハイジャックについて考える 〜prologue of 経路奉行〜
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日 時 |
7月13日 午後 |
資 料 |
事後資料 |
スピーカー |

渡辺英一郎(Telecom-ISAC Japan BGP-WG)

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プロデューサPC /担当PC |
− |
ABSTRACT |
ISPの業界団体であるTelecom-ISAC Japanにおいて現在、数社のISPが集まって経路ハイジャックに関する議論をおこなっております。
またこれらの事象を検知するシステム(経路奉行)を運用しようとしております。
今回、この経路奉行システムの簡単な紹介をさせていただきたいとおもっています。
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■ プログラム名 ■ |
マルチキャスト運用の実話を語ろう!
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日 時 |
7月13日 午後 |
資 料 |
事後資料1(川村氏)
事後資料2(藤井氏)
事後資料3(吉村氏)
事後資料4(議論)
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スピーカー |

藤井直人 (株式会社インターネットイニシアティブ) 吉村浩 (シスコシステムズ株式会社) 川村聖一 【パネルコーディネータ】 (NECビッグローブ株式会社)

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プロデューサPC /担当PC |
川村聖一 【プロデューサPC】 (NECビッグローブ株式会社) |
ABSTRACT |
マルチキャストは何年も前から商用ネットワークで運用されている技術です。
レガシー技術である一方、広帯域コンテンツが増え続けるInternetの世界で、
コスト削減と同時に新たな付加価値創造に日々迫られるISPや企業の希望の光として改めて注目されています。
しかし、、、
じゃあ実際運用したらどうなの?
どうネットワークを作ればいいの?
こういう問題が起きたらどうすればいいの?
運用の課題は?解決策は?
といった疑問に対しての答えは今のところ教科書がない状況だと思います。
オープンなネットワークで使われる事は少なく、かつ公式な場での技術発表や議論があまりされていないため、
業界としてノウハウ蓄積および課題の抽出が未熟である技術なのかもしれません。
そういう状況を打破するためにこのプログラムではまず"Speakerが実際に取り組んで感じた現状"という観点から整理し、
JANOG18に出席されるみなさまといっしょに疑問点や課題に対してどう前進していくべきなのか、議論したいと思っています。
また、出席されているみなさまからの体験談も大歓迎いたします。
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関連リンク |
インタビュー「マルチキャスト運用の実話を語ろう!」
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■ プログラム名 ■ |
JP DNSの裏側
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日 時 |
7月14日 午前 |
資 料 |
事後資料
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スピーカー |

民田雅人 (株式会社日本レジストリサービス)

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プロデューサPC /担当PC |
工藤真吾 【担当PC】 (日本テレコム株式会社) |
ABSTRACT |
.JPでは、JP DNSの更新が、従来1日1回であったのものを15分に1回と、
大幅に短い時間へ短縮を行った。 この変更にまつわる、技術的な修正点と
その苦労話、並びに移行に関するトラブルなどについて説明する。
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■ プログラム名 ■ |
DNS amplification attacks
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日 時 |
7月14日 午前 |
資 料 |
事後資料 |
スピーカー |

松崎吉伸 (株式会社インターネットイニシアティブ)

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プロデューサPC /担当PC |
− |
ABSTRACT |
昨年から流行しているDNSを利用したDDoS手法について、事例を交えな
がら手法や状況を解説し、攻撃の検出や考えられる対策を発表する。
また、RIPE52で行なった発表以降の各組織の動向なども紹介し、日本や
アジア地域で可能な対応について議論を行う。
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■ プログラム名 ■ |
2006年版 ISPのトラフィックこんな状況です - 地域密着型アクセス系編 -
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日 時 |
7月14日 午前 |
資 料 |
事後資料 |
スピーカー |

伊賀野康生 (ベライゾン ビジネス)
村松正浩 (株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ)

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プロデューサPC /担当PC |
佐々木健 【担当PC】 (首都圏コンピュータ技術者協同組合)
樽井行保 【担当PC】 (インターネットマルチフィード株式会社) |
ABSTRACT |
地域ISPの基幹ルータから収集したトラフィックデータを様々な分析ツールや
手法を駆使して解析することによって、現在のインターネットトラフィックの
傾向を考えたい。
可能ならば、リクエストに応じた分析も実施し、ネットワークエンジニアの
トラフィックに関する興味・不思議・疑問に答えてみたい。
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■ プログラム名 ■ |
ほっといたらIPv4運用に影響するIPv6の話
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日 時 |
7月14日 午後 |
資 料 |
事後資料1(國武氏)
事後資料2(及川氏) |
スピーカー |

及川卓也 (マイクロソフト ディベロップメント株式会社) 國武功一 (アンカーテクノロジー株式会社)

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プロデューサPC /担当PC |
川島正伸 【プロデューサPC】 (NECアクセステクニカ株式会社) |
ABSTRACT |
NTT東西をはじめとするIPv6サービスの普及や、
年末年始にWindows Vista(IPv6はDefault Enable)の発売が
予定されています。
このような状況下、既存のIPv4運用(ISP/企業問わず)にも
少なからず影響を及ぼす事象が確認されており、
今後顕著化するものと考えられます。
本セッションでは、ほっといたらIPv4運用に影響するIPv6課題を提示し、
その課題について参加者の皆さんと議論/対策検討を行うことで
オペレータ間で共通認識を持ち、必要な対応を行っていきたいと
考えます。
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関連リンク |
インタビュー「ほっといたらIPv4運用に影響するIPv6の話」
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■ プログラム名 ■ |
JANOG COMMENT 「xSP のルータにおいて設定を推奨するフィルタの項目について(IPv6版)」
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日 時 |
7月14日 午後 |
資 料 |
事後資料
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スピーカー |

向井将 (KDDI株式会社)

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ABSTRACT |
Interdomain Routing Security Workshop (IRS)にて2005年10月から
検討を続けてきましたが、IRS9(2006年6月23日開催)にてドキュメントの
まとめができましたので、発表を行います。
ドキュメントでは、現時点で最低限設定したほうがよいと考えられる
ピアリング、トランジット、顧客向け、ルータ自身に対してのパケット
フィルタリング、ルートフィルタリング、また、設備上、運用上余裕が
あれば設定したほうがよいと考えられるフィルタ設定についても述べています。
発表ではドキュメントの概要について述べ、JANOG meetingに参加される皆さんから
ご意見をいただければと思います。
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関連リンク |
IRSホームページ
http://www.bugest.net/irs/
xSPルータにおいて設定を推奨するフィルタの項目について(IPv6版)を掲載中です。
http://www.nic.ad.jp/ja/research/ipv4exhaustion/
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■ プログラム名 ■ |
IPv4アドレス枯渇に向けた提言を考える
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日 時 |
7月14日 午後 |
資 料 |
事後資料1
事後資料2
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スピーカー |

近藤邦昭 (まほろば工房)

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ABSTRACT |
JPNICから発表された「IPv4アドレス枯渇に向けた提言」があります。
この中では2010年前後、つまりあと数年でIPv4アドレスが枯渇しそうだと
いうことが記述されています。
今回は、この報告書を元にここで言われている提言、そして会場にいる
方々の意見を交え、インターネットを運用してゆく立場でどのようなこと
を行う必要があるのかをじっくりと議論したいとおもいます。
なお、当日はここでの題材であるJPNICの報告書に関する解説を行う
予定はありません。皆さんが事前に読んできていただけることを期待し、
議論をおこないたいと思います。
報告書は以下関連リンクより取得することができます。
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関連リンク |
報告書「IPv4アドレス枯渇に向けた提言」公開にあたって
http://www.nic.ad.jp/ja/research/ipv4exhaustion/
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■ プログラム名 ■ |
閉会宣言
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日 時 |
7月14日 午後 |
資 料 |
事後資料
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スピーカー |

仲西亮子 (JANOG18実行委員会)

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※発表日、発表時間、発表時間は現在調整中です。
※プログラムは予告なく変わることがあります。
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