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■ 「JANOG WEB」 ■

最近のJANOG WEBの管理を行っている「だぁやま」です。

JANOGのスタッフは全員ボランティアですので、個々に会社に属して個々の業務をこなしつつ 空いた時間でJANOGの仕事を進めてます。
PUBの仕事は、HTMLを書いて公開して、MLに投げてという地味な作業ですが、
実は情報量が多く、手順書がないとキツイ作業です。

情報源から的確に情報を収集し、編集、公開というフローの中でも
どの情報が最新なのかという情報の管理や不足している情報の収集などWEBに公開するまでが大変です。

これらの大変さを軽減させ、他のスタッフに割り振りしやすくすることができるのがやはり手順書であり 今回から本格的にWEB運用手順書の整備を進めています。



しかし、よくよく考えると、いつからWebページの情報量が増えたのでしょうか?

JANOG11秋田で、華やかなページが作成され、途中テキストベースに戻り、
JANOG15つま恋で、華やかページが戻ってきて、
JANOG16JANOG17(初Flash利用)と続き、JANOG18で一連のWebページの流れが完結したと思っています。
JANOG19からは、より多くの情報を発信するため、CMSとしてMovableTypeの利用を決定し、JANOG史上最も多い情報を発信しました。

では、なぜWebページを華やかにしたり、情報量を増やしたりしたのでしょうか。
それは、みなさんにJANOGにきてほしいからです。
特に、遠隔地などの場合、
会社に提出する開催概要やJANOGの説明ページが簡素すぎると出張の許可が下り難い(経験談)
といった場合に少しでも許可が通りやすいようにWebページを作成しています。
また、JANOGに興味が薄れてきた方などを、現地情報等を増やして、JANOGへの出席を促せればと思っています。

私は、メーリングリスト上での活動のほか、本会議での熱い議論や本会議後の居酒屋での談笑も、 JANOGの重要な要素と考えております。
みなさんの出席をお待ちしております。
そして、飲みましょう!語りましょう!

最後に、私は、JANOG20のWebページに掲載されている情報は、JANOG20の本会議にだけ利用されるのではなく、
あとに続く人たちにも役立つように、Webページを更新していきたいと考えております。

JANOG20 広報委員長 山田幸志

日時: 2007年06月15日 22:52 |