
JANOG25
プログラム詳細
2010.01.22(金) 14:15~15:05 | ||
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IPv6 の設計と運用を具体的に考える | ||
発表者 |
工藤 真吾(ソフトバンクテレコム株式会社) 仲西 亮子(三井情報株式会社) | |
概要 |
IPv6対応について認識や実際の導入などが徐々に盛んになってきており、JANOGに参加するエンジニアにもIPv6に関する認識は高まりつつあると思います。 おそらく2010年1月頃は、"構築真っ只中" だったり "これから構築" という方が多数になるのではないかと考えています。 この時期にきちんと考えなければいけないのは、設計したトポロジーから各機器の設定に落とし込む際の運用ポリシーの考え方になるのではないでしょうか。 例えばIPv6アドレスをどうエリアに分けていくか等は過去のJANOGで発表がありましたが、実際に『どう機器に割り当てていくか』という点はまだ模索中の参加者も多いと思います。またフィルタリングの利用のポイントやIPv4/IPv6共存環境での監視方法等具体的なトピックについて実際の設定例を基にその運用ポリシーを策定する過程を説明します。 |
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公開資料 | 資料1 資料2 |
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