JApan Network Operators' Group

JANOG27.5

プログラム詳細

タイトル
Ethernet OAM の効果的と思われる利用形態について
概要
近年、Ethernet OAM (以降 EOAM) の標準化が進んだことで、メーカー各社の
ルーター、 スイッチ等機器への実装が進んでいます。

昨年のInterop Tokyo ShowNet では、計12社の機器にてIEEE 802.1ag CFM を
中心とした EOAM 相互接続試験を行ったところ、良好な結果を得ることができ、
いよいよ、フィールド利用可能な状況にきていると感じています。

そこで、EOAMの基本的なことを整理しつつ、効果的な利用形態について 考えて
みようと思います。
発表者

長谷川 幹人 (エスアイアイ・ネットワーク・システムズ株式会社)


事後資料
  1. 資料
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JANOG28は三井情報株式会社のホストにより開催致します。