JANOG35へ沢山のプログラムを応募いただきありがとうございました。プログラム委員で選考を行ない、21件の応募から10件のプログラムを採択させていただきました。プログラム選考直後に、JANOG35のプログラム委員長の川上雄也と吉野純平に話を聞きました。(聞き手=JANOG35 企画編成委員長)
プログラム選考会議風景
川上: 楽しかったですよ。でもすごく疲れました。吉野: あれやこれやアイディアを言ってるときは楽しいんですよ。でも決めるときは苦渋の決断をしなきゃいけないのがつらいですよね。
両人: 決まって良かった。
川上: はい、プログラム募集の際のキャッチフレーズである「深く」「尖った」プログラムになったと思います。吉野: 基本採用したものは全部尖ってます。川上: 深い議論ができそうなプログラムに関しては時間枠を広げることもしています。吉野: 決まったプログラムには満足しています。ただし応募が多く、落とさなきゃいけないプログラムがあるのは、わかっていても心苦しいところはありますね。
吉野: 落としたプログラムの中には、LightningTalkで是非やってもらいたいのもあります。応募を期待しています。川上: BoFもやるので、そこでも議論できると良いですね。本会議で話をするより、BoFでやるほうが良さそうなものもありました。
両人: 全部!!
川上: 今回のプログラムは尖ってますが、それに負けない尖った意見も待ってます。みなさんマイクの前に積極的に立ってくださいね。吉野: JANOGの皆様が楽しんでいただけるように作りこんでいきます。3日間あって1日目にはチュートリアルもやるのでみんな来てください!
プログラム委員長のお二人左:吉野純平 (株式会社ミクシィ)、右:川上雄也 (インターネットマルチフィード株式会社)