概要
AIインフラの発達により高速・高密度化が進むデータセンターでは、光配線はもはや単なる施工の話ではなく、ネットワーク設計、運用性、保守性、将来拡張性を左右する重要な設計要素になっています。
一方で、Opticsの進化、ラック仕様の多様化、水冷化の進展に対し、現場の配線設計や運用ノウハウの共有はまだ十分とは言い難い状況です。
本セッションでは、実際の大規模計算基盤の構築事例をもとに、最新の高密度光配線の現場を写真付きで紹介し、JANOG56で取り上げた内容からこの1年で何が変わり、何がむしろ難しくなったのかを整理します。加えて、現場で直面した課題と解決策を、施工・運用の両面から具体的に共有します。さらに光配線の専門コンサルタントである菊地様とともに、配線しやすいラック仕様、ラックレイアウトの工夫、MPO多心化、WDM opticsによる芯数削減、施工作業において重要なことなどを議論し、今後の設備設計と人材育成のあり方も問いかけたいと考えています。
光配線を“後工程”として扱う時代は終わりつつあり、その前提を会場の皆さまと改めて見直したいと思います。
議論ポイント
• 光配線に関して何を大事にしているのか、どんな人が何を担当しているか
• 配線しやすいラックの仕様、配線を考えたラックレイアウトや工夫ポイント
• 設計側と施工作業者とのコミュニケーションはどのように行っているか
• WDM Opticsの採用による芯数削減の効果と現実性
• 最新技術動向(シャッフルアーキテクチャ、MPO32の可能性など)
• 光配線、Opticsの選定・運用ができる技術者の育成はどうしているのか
プログラムで扱う内容について
TBA
場所
本会議場2F-B(真珠の間B)
日時
Day3 2026年7月17日(金) 14:45~16:00 (1時間15分)
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本会議終了後、順次配信予定です
