JApan Network Operators' Group


Peering in 2014

概要
米国でのOpen-IX、日本でのCloudIX研究会、欧州IXの世界進出など、Internet traffic exchangeの世界は新しいコミュニティベースの動きが活発化してきています。一方で交換されるデータのsource/destination ASにも大きな変化があらわれています。トラフィックのドンであったISPに変わり、クラウド・CDN・モバイルがトラフィック交換の中軸に来はじめています。このような変化が起きている中で、今あなたのASのPeeringはどのような戦略をおもちですか? このセッションでは、それぞれがPeeringで最近感じている課題についてフルボッコディスカッションを行い、Peering担当者の想いをぶつけあってみたいと思います。
発表者
川村 聖一 (NECビッグローブ株式会社)

資料
資料: Peering in 2014 (川村)

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