2011年4月にAPNIC/JPNICのIPv4アドレスの在庫が枯渇してから早五年。在庫枯渇したはずなのに、IPv4インターネットのフルルートの経路数はこれまで同様に増大し、広報されているアドレス数も増える一方です。これらの増加分はどこから来たのでしょうか。IPv4アドレス移転、組織内在庫アドレスなどの要素を定量的に分析し、今後のIPv4アドレス事情を予測します
白畑 真 (Fullroute Pte. Ltd.)
IPv4アドレス枯渇後のアドレス事情
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