沖縄県のITへの取り組みは1998年から推進しています。2016年、沖縄県のインフラ整備は完了し、今後は活用についていろいろな施策を推進していく予定です。
施策推進に合わせ、アジアの市場にも目を向け、シンガポール、香港のようなアジアのIT拠点になっていけないかと考えております。これらの紹介を通じ、沖縄県のインフラ活用方法など議論を行い、真の意味で沖縄が日本・アジアのインターネットを支える基盤となる機会としたいです。
JANOGでは地方ならではの特徴の活かし方や悩みを共有されたり議論されているので、先達からの意見をいただき、議論できればと考えております。
安部 博文 (アジア沖縄iDC協議会/ソフトバンク株式会社)
渡嘉敷 唯昭 (アジア沖縄iDC協議会/沖縄クロス・ヘッド株式会社)
山城 英正 (アジア沖縄iDC協議会/株式会社沖縄データセンター)
事後資料