JApan Network Operators' Group

JANOG40ミーティングの本会議場!!

こんにちは、JANOG40企画編成委員長の鈴木・西田です。JANOG40ミーティングのニュースレターは、本会議場の話からスタートします。 

4月17日、本会議場となる「ビッグパレットふくしま」の下見に行ってきました。東京駅から郡山駅まで新幹線でおよそ80分。郡山駅からバスに揺られること15分。 目の前に広がる光景に圧倒されました。

「広いっ、大きいっ!!」

本会議場パノラマ

駐車場まで含めた敷地面積は50,000m²。東京ドームグラウンドの約4倍です。建物もモダンな作りで、「出会いと創造を彩る交流空間」というコンセプトで建てられたそうです。 本会議と協賛企業様の展示を行う多目的展示ホールは合わせて3,000m²。声が響き渡る居心地のいい会場です。

今回でJANOGミーティングは20周年を迎えますが、これまでJANOGミーティングやMLでの議論を通して沢山の出会いが生まれ、声を出して言葉で交わすコミュニケーションを通して、様々なことが創造されてきました。

この流れを継続する意味も込めて、「今までを振り返る、これからを知る」をテーマとしたJANOG40ミーティングをビックパレットふくしまで開催できるのは、大きな意味があると感じています。 

なお、会場横には現在も仮設住宅があり、震災から6年が経過した今も避難生活を余儀無くされている方々がいらっしゃいます。震災当時は、最大2,500名の方々がビックパレットふくしまで避難生活を送られていたそうです。このことも心に刻んで、JANOG40ミーティングを創って行きたいと思います。20周年のイベントを含めた様々な企画や、熱いプログラムを準備して皆さんをお待ちしております。

 一緒に下見を行った、各チェアからもコメントも載せておきます!!

SCチェアからのコメント

写真を見ていて頂ければ感じていただける通り、今回は過去最大規模の会場での開催となります。実際に会場の雰囲気を感じたことで、開催に向けてより気の引き締まる思いです。

当日に向けてスタッフ全員で駆け抜けていきますので、皆さん7月をお楽しみに!!

PCチェアからのコメント

実際に行ってみてあらためて広い会場と感じました。最高の会場で最高の議論ができるプログラムを準備していますので、公開までお楽しみに!!

それでは、福島で会いましょう!!