JApan Network Operators' Group

400G時代を見据えたモジュール/ケージ/コネクタシステム「QSFP-DD」

概要

400G/200G Ethernetの実用化が見えてきている中で、具体的にどの様な形状のコネクターやトランシーバを用いて
接続される事が想定されているのか、SFP+やQSFP+からの変遷を辿りながらお話してみたいと思います。

現行の100Gの接続ではCFP->CFP2->QSFP28というような変遷でモジュール/ケージ/コネクタシステムが
進化してきておりますが、200G/400Gが今後実用化されていく中で具体的にどの様なモジュール/ケージ/
コネクタシステムが規格化されて実装されることが想定されているのか調査して分かった事、
モジュール/ケージ/コネクタシステムの変遷を辿りながらお話したいと思います。

発表者

暮石 和宏 (シスコシステムズ合同会社)

資料

400G時代を見据えたモジュール/ケージ/コネクタシステム「QSFP-DD」 (暮石、PDF)