恐らく、どのような企業でも一人一人持っている役割は異なり、新技術の開拓、デリバリー、S-in後の安定運用など様々かと思いますが、1つのシステムを作り上げ、維持・改善に努める点は共通していると考えます。
比較的キラキラした新しい話をする人と、ある種、泥臭い運用を担当している人の間で、少なからず理想と現実のギャップがあると感じており、一人一人がどのように考え、どのように向き合うべきなのか、様々なエンジニアが集まるJANOGの場を借りて議論したく思います。
キラキラ話として、5Gの技術概要やNIerとしての展望を成田より、運用話として、当社のNOC立ち上げ話や日々の監視業務についての悪戦苦闘を中島よりそれぞれ例として挙げ、新たな技術と継続する運用、異なる立場から、それぞれの考えや意見を述べます。
成田 翔一 (レンジャーシステムズ株式会社) 中島 宇都海 (レンジャーシステムズ株式会社)
発表資料