BGPのセキュリティ拡張としてBGPsecの標準化が進んでいる。BGPsecのPATH Validation機能におけるメモリ消費量の削減方法に注目し、新なアグリゲート署名方式を用いて改良した検証手法を提案する。また、BIRDを使ったプロトタイプ実装と動作確認を行う。
OUYANG Junjie (大阪大学大学院)
矢内 直人 (大阪大学大学院)
アグリゲート署名を用いたBGPsecの改良(OUYANG, 矢内, PDF)