我々は普段からGithubで機器のConfigと、そのオペレーションを管理しています。
Gitは知っての通り差分管理が得意なツールであり、単純Configのみならず、状態の差分を意識する必要のあるネットワークオペレーションとも非常に相性が良いツールです。
今回は、そのGit(hub)の差分管理を活用しながら、作業開始時の状態を「あるべき状態」と定義して保存し、作業Stepごとの経路差分やネットワーク状態をより素早く、さらに今まで見えなかった点まで確認できるツールを作り、運用で使ってみたので、その共有をします。
馬淵 俊弥 (株式会社ミクシィ)
Gitベースなオペレーション高度化 (馬淵)