企画編成委員(Org)の岩田です!
今後発行するニュースレターでは、
発表者へのインタビューをメインに、プログラム編成の解説、現地情報などをお伝えしていきます。お楽しみに!
それでは、ニュースレター初回は実行委員長の鵜野さん、岡田さんへのインタビューです。
■今回はテーマが「ブリッジ」ですね。どのような経緯で決まったのでしょうか?
岡田さん:まず、うのっち(鵜野さん)に、テーマというかスローガンというか方向性どうしようか?という話をしました。
鵜野さん:そうでしたね、それで少し考えてみたのですが、「ブリッジ」はすぐに思い浮かんだ言葉でした。
janog45では「360°connect」というテーマがありましたが、
・人と人をつなぐ架け橋の場
・発表者と参加者をつなぐスタッフの役割
・ネットワーク、プログラム系でも親和性のある言葉
・関ヶ原も近くにあって東西をつなぐ開催場所
いろいろと「ブリッジ」から言葉やデザインは作れそうかな、とイメージが浮かびましたので、
岡田さんに伝えてみました。
岡田さん:いい案だと思ったよ。次の世代へかける橋も必要だしね。
鵜野さん:では「ブリッジ」で決めますか、とあっさり決まりましたよね。
岡田さん:そうだね、L2のプログラムがいっぱいきそうだったしね(笑)
Org:そうだったのですね。以外とあっさり決まっていたのですね(笑)
■それでは最後にお二人から一言お願いします。
鵜野さん:まずは現地開催に向けて実行委員会の皆で盛り上がるミーティングを準備しますのでご期待ください。
岡田さん:大垣市は日本の中心に位置すると言われています。この日本の中心である大垣から、日本各地の参加者とインターネットの上を通る架け橋を通じて有意義な議論ができるといいな、と思います。
Org:鵜野さん、岡田さん、ありがとうございました!
新型コロナウイルスの影響により、前回のJANOG47では、オンラインのみでの開催となりました。
JANOG48については、政府・地方自治体のガイドラインに従い、オンラインと現地での開催を目指して準備を進めています。
JANOG47の経験を糧に、よりスムーズに、現地とオンラインをつなぎ、議論がしやすい場を提供します。

皆さまのご参加お待ちしております!