JApan Network Operators' Group

「IPv6時代のIPv4を考える」~第二章~

概要

2010年7月に開催された JANOG26「IPv6時代のIPv4を考える」から2年が経過しましたが、当時想定されていた移行/共存技術は現在、その派生技術などが数多く提案されており、いまなお混沌としている状態です。

このような状況下、IPv6ネイティブなアクセス網を使用した場合のIPv4サービスをどうしたらいいのか/どうすべきなのかを再考したいと考えています。 IPv6インフラ上でのIPv4サービス提供という切り口で、最近のテクノロジーの紹介とJANOG29のLTで告知をした「IPv6 only access network 検証実験に参加しませんか?」の検証でまとめた知見をフィードバックし、それらの情報を元に参加者と議論を行います。

セッションチェア

櫨山 寛章 (奈良先端科学技術大学院大学)


スピーカー

末永 洋樹 (株式会社インターネットイニシアティブ)


川島 正伸 (NECアクセステクニカ株式会社)


松平 直樹 (富士通株式会社)


佐藤 良 (株式会社コナミデジタルエンタテインメント)


事前資料
事後資料

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JANOG30 Meeting
JANOG30は株式会社倉敷ケーブルテレビのホストにより開催しました。