JApan Network Operators' Group

JANOG28

プログラム詳細

タイトル
到達性確認手段共有BoF
概要
janog27.5で発表した「試験対地どうしてますか?」をもっとオペレーター間で話したいと思います。
発表後にpingやtracerouteだけじゃなくて、looking glassを使った方が良いのでは?などの意見も聞かれ
またNLNOGではRINGというプロジェクトも行われています。
オペレーター間で協力して、トラブル時の解析やメンテナンスをスムーズに行う方法を考えたいと思います。
参考URL:
http://www.janog.gr.jp/meeting/janog27.5/program/shoujirou.html
http://www.bgp4.as/looking-glasses
http://ring.nlnog.net/

http://tools.bgp4.jp/index.php?janog28
こちらに当日の資料などアップしています。
発表者

平澤 庄次郎 (NECビッグローブ株式会社)

2009年NECビッグローブ入社。
ISPサービスの基盤構築に携わる。
BGPと戯れる日々が半分と、回線と戯れる日々が半分。
現在も同じ業務を淡々とこなしています。


大久保 修一 (さくらインターネット研究所)

2003年さくらインターネット入社。
バックボーンネットワークの運用に携わる。
2009年7月より研究所が発足し同時に異動となる。
以来、IPv4枯渇、クラウド関連の研究活動を行っていたが、2011年3月よりクラウドサービスの開発に回されることとなり、てんやわんやする日々。
著書として「オープンソース・ソフトウェアルータVyatta入門」技術評論社 (共著)


土屋 師子生 (シスコシステムズ合同会社)

1997年千葉大学工学部卒
同年4月株式会社リコー入社
同年10月RTN(現リコーテクノシステムズ)に出向
マルチベンダー環境での保守/設計の技術サポートに従事
2000年シスコシステムズ入社 パートナー担当部署を経て、 NSC (ネットワークソリューションセンター) にて、様々なプロジェクトに参加。
現在はコンサルティングエンジニアとして、主にキャリアビジネスをサポート。


事後資料
  1. 概要の参考URLをご参照ください。
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JANOG28 Meeting
JANOG28は三井情報株式会社のホストにより開催致しました。