Facebook、Google、Twitterなど、最近はやりのWebアプリケーションではAPIが当たり前のように実装されており、API設計がビジネスの勝敗を左右すると言っても過言ではない状態になっています。また、Webアプリケーションだけでなく、インフラにおいてもAPIの重要性は増してきていますが、ネットワークのプロビジョニングではAPI対応は遅れているように思われます。
今回のセッションでは、そもそもネットワークにおけるAPI対応とは何なのか、APIを用いてどのように自動化を行うのか、どのような設計が必要で、必要なスキルは何なのか、課題は何か、といった部分を事例も交えて発表、議論させていただければと思います。
井上 一清 (株式会社IDCフロンティア)
プログラム紹介: API/Web化によるネットワーク自動化
API/Web化によるネットワーク自動化 - 公開資料 (井上)