プログラム紹介「EVSSL証明書が泣いている「検索窓問題」～ブラウザのセキュリティインディケータを意識していますか～」
JANOG39まで、約一ヶ月になりました！
みなさん、出席登録はお済みですか。絶賛登録受け付け中ですよ！
今回は、Day3に行われるIIJ/暗号プロトコル評価技術コンソーシアムの須賀 祐治さんのインタビューを行いましたので紹介します。
テーマは、「EVSSL証明書が泣いている「検索窓問題」～ブラウザのセキュリティインディケータを意識していますか～」です。
● 応募の動機
JANOG34で、SSL証明書の設定について、注意を促したものの、思うように対応が進んでいません。
日本のSSL証明書の有効活用を進めたいとのことで、登壇を決めました、とのことでした。
● プログラムについて
日本のSSL証明書の有効活用を進めるために、須賀さんがまとめたサーバのSSL対応状況を俯瞰しつつ、
EVSSL証明書を使用し、HTTPSでコンテンツを公開しているにもかかわらず、緑色のバーが表示されない。
そういったどこか惜しいコンテンツの原因、調査方法などもご紹介いただけるそうです。
● 参加者へ一言
当日は、意見交換の時間を多めに設定することで、参加者と有意義な意見交換ができることを楽しみにしています、
とコメントをいただきました。
● 実行委員から一言
本プログラムは、事例紹介を多めに取り入れ参加者の理解を助け、楽しめる工夫が随所でなされている印象を受けました。
プログラムを通して、参加者に何かを持ち帰ってほしい、そして行動してほしいという気持ちが込められたプログラムです！
事前資料を予習することで、より理解度が高まり、有意義な情報交換ができること間違いありません！
EVSSL証明書が泣いている「検索窓問題」～ブラウザのセキュリティインディケータを意識していますか～
https://www.janog.gr.jp/meeting/janog39/program/evssl
