株式会社オキットは、沖縄で地域IXを運営しています。日々の現場作業では、作業内容の確認にノートPCやタブレット等を使い、現在の状況を確認しながら行っていますが、そのためには作業から一旦離れ、情報確認のための操作を行う必要があります。
このような現場作業の支援を目的に、AR(拡張現実)技術を応用したツールを独自に開発しました。作業者はヘッドマウンドディスプレイを装着し、ARによって可視化された情報を確認しながら両手で配線作業に専念できる環境を実現しました。可視化情報は、音声認識のUIで任意に切り替える仕組みを実装しました。
今回、現場での使用感も合わせて、LTの場をお借りして紹介させていただきます。
鄒・曉明 (株式会社オキット)
AR技術をNW運用に 応用してみた
2月24日(金)までの公開となります。