<テーマ>多品種少量サービスの運用者育成とオペレータ環境・初参加の方でも十分議論に参加出来る内容です。・上記テーマに沿った困りごとや試している方法などお持ちのお方を大歓迎します。・その他当日持込テーマも可能。概要説明時にお聞きします。 <進め方>以下の90分を予定1・概要説明&「その1」「その2」の振り返り(10分)2・持ち込みLT大会(30分) →多品種少量の対策や困りごと発表したい方は是非!当日資料お持ち下さい。3・BoF内BoF大会 & みんなで考える(40分) →3~4名に分け、15分×2回 BoF内BoFを実施。結果を共有します。 4・まとめ(10分)
<概要(アブスト)>ネットワークサービス開始時やユーザ数が多いサービスはオペレータの対応回数が多く、ナレッジを貯めやすくその後も運用がスムーズにいくことが多い。一方、サービスの円熟期でもユーザが少ないままのサービスは、オペレータ対応回数が少なく以下の問題を抱えがちとなる。
1.ナレッジが無いため、一度起こると対応に多くの稼働が使われる2.サービス開始後に新たに着任した人の習熟が難しく、人事異動が難しい3.多品種少量サービスだけを纏められ、守備範囲が広くなる
ネットワーク運用部門はこの悩みを抱えていることが多いと思われる。
この悩みについてどのように運用対応しているか、JANOGの各オペレータに意見交換、
知恵だしを行い、少しでも解消できるようにしていきたい。
多品種少量サービス運用について
冨永良明 (株式会社エヌ・ティ・ティ エムイー)