JANOG41ミーティングDay2(1月25日)のプログラム「海底ケーブルの日本への陸揚げについて、その意義と現場 - New Cross Pacific Cable Systemの事例から - 」について、登壇者の日本マイクロソフト株式会社の北島 直紀さんにお話を伺いました。
発表者の北島さん(写真右)と、担当のプログラム委員(写真左から藤井さん、石崎さん)
JANOG41ミーティング実行委員会(以下、JANOG): 応募したきっかけを教えてください。
北島 直紀さん(以下、北島):私はIPエンジニアとして海底ケーブル構築プロジェクトに携わっています。コンテンツ屋が次々に海底ケーブルへの投資を始めていますが、その背景にみなさま興味あるのかなと。もちろん、この発表がJANOG41のテーマ"かきまぜる"に最適な内容だと思ったからです。
JANOG:なぜ"かきまぜる"に最適だと思いましたか?
北島:コンテンツ屋が海底ケーブルの構築に関するレイヤ1や投資理由の話をするのはユニークで、みなさんと"かきまざれる"と思ったからです。
JANOG:そもそも海底ケーブルってどうやって構築するんですか?
北島:各社が海底ケーブルコンソーシアムで話し合い、色々決めます。詳しくは差し控えさせてください(笑)
JANOG:失礼致しました!では、特に見てほしいポイントや、プログラムの聞きどころを教えてください。
北島:海底ケーブルの陸揚げ映像ですね。悪天候により延泊が重なり、日焼けもしながら撮影を頑張りました。ぜひ見て欲しいですね!
JANOG:最後に一言お願いします。
北島:当初、陸揚げの工事現場への立ち合いをどうやって楽しんだものかな、、と思っていましたが、撮影を通じた数日間はあっという間でとても楽しかったです。この経験をみなさまにも共有したいと思っています!
JANOG:ありがとうございました!
本プログラムは、中継なしの予定です。内容が気になるみなさま、ぜひ広島まで足を運んでくださいね!