BGPはインターネットで到達性を確保したり、トラヒック制御したりするために使われており、運用者はあれこれ気をつけて運用する必要がある重要なプロトコルです。それでも障害は発生します。
このセッションではここ最近発生した経路障害を振り返りながら、BGPの仕様で何かできるのか、設計や設定で何かできるのか、運用で何かできるのかといった事項を参加者と議論したいと考えています。
松崎 吉伸 (株式会社インターネットイニシアティブ)
08/25の通信障害概説 (松崎、PDF)
BGPと障害と運⽤と (松崎、PDF)