


初心者大歓迎!Light LightningTalk大会
概要
JANOGでの発表は4~500人以上の参加者の前で大会場での発表となり、また議論も非常に多いのでなかなか応募がしづらいという声を聞くことがあります。ストリーミングで放送されているために会社での許可も取りづらい事もある様です。また本会議でのLightning Talkもありますが、ハイレベル・高倍率なのが現実です。
本セッションでは非公開・いつもより小さい会場で初めてのJANOG発表をしてみませんか?という企画です。希望者は5分程度の発表を想定したスライドを送ってください。CFP詳細は janog@janog.gr.jp にて通知致します。下記方式にて点数を付け、合格発表日に全ての応募者の方に明確に、点数および採否を通知致します。5名程度までは取る予定ですので、埋まり次第終了です(第一ステージ終了時点で、5名以上の応募者がいた場合、第二・第三ステージは実施致しません)。
採点方式
- 応募時点でのJANOG本会議発表回数
- 最大3点(0回:3点、1回:2点、2回:1点、3回:0点)
- 勢い(すぐ応募されているか?)
- 最大2点(CFP開始日から5日以内:2点、CFP開始日から6日以上:1点、〆切当日:0点)
- 審査員5人のいいね!
- (各人1点)最大5点
※審査員はPCチェア,PCアドバイザ,担当PCと本企画応募者(平井)の5名で考えてます。
- (各人1点)最大5点
の10点満点評価
審査員
土屋 師子生 (JANOG41 プログラム委員長)
宮坂 拓也 (JANOG41 プログラム委員長)
伊東 宏起 (JANOG41 PCアドバイザー)
藤井 勇太 (JANOG41 プログラム委員)
平井 則輔 (本プログラム企画者)
募集期間:
第一ステージ:2017年12月25日0:00 - 2018年 1月2日23:59 終了しました
第二ステージ:2018年 1月8日0:00 - 2018年 1月15日23:59終了しました
第三ステージ : 2018年 1月22日0:00 - 2018年 1月25日 14:15(セッション開始直前まで)残り1枠 終了しました
採用プログラム
タイトル: YAMAHAルータの死活監視をAWSでやって見えたこと
発表者: 岩男 皓一朗 (株式会社ハウインターナショナル)
採用結果: 第一ステージ 10点
概要:
中小企業のエッジルータといえばYAMAHAルータ。このYAMAHAルータに対して
Amazon Route 53 を使ってフルマネージドな死活監視を行うには一工夫が必要でした。
紆余曲折の末、死活監視を実現できたのですが中小企業にとって嬉しい副作用がありました。
本LTでは中小企業にとって嬉しい、安価で簡単かつ継続的にネットワークの監視を行う方法、
またそれによって得られたものを実際のデータと共にご紹介します。
発表資料:
タイトル: ISP事業者としての運用の変化
発表者: 石田 久美子 (NTTドコモ)
採用結果: 第一ステージ 10点
概要:
スマートフォンの普及に伴い、お客様のネットサービスの利用形態も変化してきました。
ISP事業者として、その変化に対応した運用を行うために取り組んでいることを共有させていただきます。
そして、さらなるネットサービスの安定した提供のために、ISP/CP事業者みなさまのご協力を、ぜひ、よろしくお願いします。
発表資料:
タイトル: 手順書作成自動化したいLT (Junoser使ってみた)
発表者: 島元 彰悟 (株式会社ミクシィ)
採用結果: 第一ステージ 8点
概要:
新入社員としてネットワークチームに配属され、初の仕事で体験したBGPピア収容。
ここで初めて知った”手順書作成”というタスクを、スクリプトによって支援試みた話をしたいと考えております。
キーワード: 手順書作成 OSS ネットワーク運用
発表資料:
タイトル: Internet Draft 読んでみた
発表者: 高木 萌
採用結果: 第三ステージ 10点
概要:
ISOC-JPの勉強会で知った「Internet Draft」について実際に調べて読んでみましたので,そのプロセスをまとめました。当たり前のことばかりな気もしてしまいますが,「あなたの『普通』は誰かの『すごい!』かもしれない」を信じて発表したいと思っています。
発表資料:
タイトル: QUNOG10 のお知らせ
発表者: 堤 友理 (インターネットマルチフィード株式会社)
採用結果: 第三ステージ 10点
概要:
もし時間が余ったら、1-2分で良いので QUNOG10 のお知らせしても良いですか?
発表資料:
企画応募者
平井 則輔 (ソフトバンク株式会社)
