セキュリティ対応には様々なレベルでの情報共有が必要です。実際にその重要性は広く認識されていて、JPCERT/CCやIPA の J-CSIP、民間の ISAC や日本 CSIRT 協議会などで情報共有の場が整備されつつあります。
そのような情報共有の場ではどういう情報を発信・受信するべきか? 受け取ったものをどう活用すればいいのか? など、情報共有を考える時のポイントを、最近あった出来事を元にいくつか例示してみます。
ももい やすなり (ISOG-J / 株式会社インターネットイニシアティブ)
セキュリティ情報共有のかんどころ:発表資料 (ももい、PDF)