JApan Network Operators' Group
JANOG42は株式会社ZTVのホストにより開催します。

JANOGの皆様こんにちわ!
JANOG42まで、いよいよあと数日となりましたが、皆様準備は万端でしょうか?
さて、本ニュースレターではJANOG42の本会議場がある津市周辺のいろいろな情報をお届けしたいと思います。

本会議場までのアクセス

本会議場となる三重県総合文化センターの最寄り駅は、三重県の津駅となります。
まずは津駅まで、なんとか自力でお越し下さいませ。
そして、津駅は必ず「西口」へ出るように注意して下さい。
(東口から西口への移動は駅ビル内では行けません。JRでお越しの方は特に注意です。地下連絡通路があります。) 

次に、津駅から本会議場までのアクセス方法ですが、
直線距離で1.5kmほど距離が離れています。
7月の暑い中を歩いて来られる有志の方は、徒歩25分程かかります。
冷房の効いたタクシー、路線バスだと5分〜10分程度です。
なお、本会議の期間中は臨時バスが運行していますのでこちらもご利用下さい。
(もちろん冷房完備で、なんと無料です!)

詳しくは、JANOG42ホームページの「現地情報」に
臨時バス乗り場や時刻表等の情報を載せてありますので、
こちらも是非チェックしてみて下さい!
https://www.janog.gr.jp/meeting/janog42/localinfo

 

津周辺のグルメ情報

津市のある三重県といえば、全国的にも「松阪牛(まつざかうし)」が有名ですが、
名古屋名物として知られているあんな食べ物、こんな食べ物も、実は三重県が発祥なんだそうなんです!
(※諸説あるようですが・・・)

そんな三重の名物グルメで、津駅周辺のオススメ店をご紹介します。

店名

内容

場所

味噌カツ発祥の店「カトレア」
実は名古屋名物だと思っていた味噌カツですが、発祥はこちらの「カトレア」なんだそうです。
洋食をもっと日本人にとって身近なものにしたいとの思いで、昭和40年にご主人が考案したそうです。
オススメはボリューミーな味噌カツ、ライス、サラダが付いた「味噌カツセット(1,300円)」!
三重県津市上弁財町17−108−1
(津駅からタクシーで3.5km程度)
 
天むす発祥の店
「千寿」
実は名古屋名物だと思っていたシリーズ第2弾は、天むす発祥の店「千寿」です。
もともとは賄い料理として作っていたそうですが、これが意外に美味しいと評判になって広まったそうです。
こちらの店は、津駅構内に店舗がありますので是非ご賞味下さい。
三重県津市羽所町242
(近鉄津駅西口構内)
 
うなぎもイケます「うなぎ おがわ」
実は津市はうなぎ消費量、店舗数日本一の街だったそうなんです。(※今は違うみたい・・)
味付けや焼き方は関東風と異なり「甘くて、香ばしく食感」となっています。
一度食べたら病みつきになること間違いなし!
三重県津市一身田大古曽975−4
(本会議場からタクシーで2.0km程度)
 
津ぎょうざの店
「いたろう」
津市にはご当地グルメとして「津ぎょうざ」というBIG揚げ餃子があります。
もともとは学校給食から始まったそうですが、 直径15cmという見た目のインパクトと、カリカリな食感、ジューシーな肉汁が三重県民に親しまれているそうです。
津市と言えば「津ぎょうざ」、津ぎょうざと言えば「いたろう」というほど人気なお店ですが、実はラーメン屋さんなのです。。。
(ラーメンも人気です!)
三重県津市丸之内4-20
(津駅からタクシーで2.6km程度)
 
津駅周辺の松阪牛店
「まる良炭火焼肉」
言わずもがな、三重県のグルメといえば「松阪牛」ですね。
多くの方が勘違いしているようですが、「まつさかうし」が正式が呼び方だそうです。
そんな「まつさかうし」ですが、本場の松阪市でなくても、本会議場のある津駅周辺でも楽しめます。
なんと、三重県では5000円前後で松阪牛のコースが食べられますので、是非HPをチェックしてみて下さい。
三重県津市栄町3丁目264
(津駅から徒歩2分)
 

津周辺の観光情報

津市のある三重県の観光名所といえば、言わずもがな「一生に一度はお伊勢参り」と言われる伊勢神宮が有名です。
JANOG42の本会議は金曜日が最終日なので、もう1泊して「美しの国三重県」を満喫してみませんか。 

名所

内容

場所

伊勢神宮
(内宮、外宮) 
伊勢神宮には大きく分けて、内宮(ないくう)と外宮(げくう)があります。
(※車で10分ほど離れています。)
 
皇室の御祖先の神で日本人の総氏神とも言われていてる天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りする内宮と、衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りする外宮があります。
一般的には外宮をご参拝した後に、内宮をご参拝するのが習わしだそうです。 
昔から「一生に一度はお伊勢参り」と言われるほど、庶民にとっては一生に一度の楽しみたっだお伊勢参りですが、現代においても楽しい場所となっています。
特に内宮周辺には「おかげ横丁」と呼ばれれる、伊勢地方のおいしい名産品やお土産が揃い、食べて遊んでお土産が買えるスポットとして、伊勢神宮のお参り客に人気なようです。
津市からはちょっと離れていますが、まだご参拝されたことのないJANOGerは是非この機会に!
三重県伊勢市宇治館町1
(津駅から五十鈴川駅まで近鉄特急で35分、その後タクシーで10分程度)
 
高田本山専修寺
高田本山専修寺は、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の教えを受け継ぐ浄土真宗の十派のひとつで、全国に600以上ある真宗高田派の総本山で、「高田本山」という愛称で親しまれているそうです。
平成29年11月に「高度な建築技術と卓越した装飾技術により壮麗な信仰の空間を創出しており、我が国を代表する近世寺院建築として極めて高い価値を有している。」として国宝に指定されました。
お堂の煌びやかさは、インスタ映え必至ですよ!
まずは、右記の公式ホームページから確認してみて下さいね。 
三重県津市一身田町2819番地
(津駅からタクシーで4.0km程度) 
 
ナガシマスパーランド
西の「ナガシマ」、東の「富士急」と言われるほど、絶叫マシン好きなJANOGerにはオススメ!
しかも、絶叫マシンだけではなく、温泉やショッピングなども楽しめる一大エンターテインメントスポットとなっています。
しかも、次回のJANOG43は山梨県甲府市開催!
「ナガシマスパーランド(三重県)」から「富士急ハイランド(山梨県)」へもリレーを"つなげて"下さいね。 
三重県桑名市長島町浦安333番地
(津駅から近鉄長島まで特急で1時間程度
 

 

 

津周辺のお土産情報

三重県にはグルメも満載ですが、お土産もバリエーション豊かなラインナップが揃っています。
本会議場近くですと、津駅の駅ビルCHUM(チャム)の1階にお土産売り場がありますので、
電車でお帰りの前に、是非チャム1階で三重県の味をお買い求め下さい。 

お土産

内容

HPへのリンク

赤福餅 
三重県の代表的なお土産といえば、定番「赤福餅」です。
赤福の直営店等では、赤福餅2個とほうじ茶のセットがなんと210円でイートイン出来ます。
なお、赤福には暑い夏に最適な「赤福氷」というかき氷がありますので、こちらも直営店でご賞味下さい。

 

なが餅
 
安永餅
「なが餅」は、津市からちょっと離れた四日市市のお土産で、餡こを餅で包んで細長くし、軽く炙ったお菓子です。
四日市市のお隣「桑名市」には、このなが餅とそっくりな「安永餅」 もありますので、味比べしてみるのも面白しと思います。
(どちらも個別包装されているので、会社へのお土産にはいいかも!)
 

 

蜂蜜まんじゅう
「蜂蜜をもっと身近に」との想いから生み出された名物饅頭!
たこ焼きみたいな見た目ですが、中には餡こが入っていて、皮は蜂蜜の香りが広がります。
なんと1個60円という破格プライス!
津駅の東口構内でも購入出来るため、電車内でのお菓子に最適です!

 

さて、津の現地情報いかがでしたでしょうか。
ご紹介した以外にも魅力的なグルメ、観光地、お土産がいっぱいありますが、
ご参考にして頂き、JANOG42をより楽しんで頂けたら嬉しいです。