JApan Network Operators' Group
JANOG42は株式会社ZTVのホストにより開催します。

短期間で開催される大会/イベントにおけるバックボーン構築について

発表日時:7月13日(金)  9:55~10:55(60分)

発表会場:多目的ホール

概要

ICTトラブルシューティングコンテストは、インフラ技術を競う、学生による学生のための大会です。
コンテストはこれまでに9回実施され、我々学生はその数だけ大会環境を設計し、大会基盤を参加者に提供してきました。
勿論そのバックボーンネットワークは回を重ねる毎に変化しており、当初とは全く違う形になっています。
このプログラムでは過去のバックボーンネットワーク、現在のコンテストのバックボーンネットワークについてお伝えし、コンテストという特殊な要件において学生がどのように設計をし検証構築運用しているかをお話をします。
そしてこのネットワーク設計・運用について、短期間で開催される大会/イベントにおけるベストプラクティスがどのような物なのか、現場で働いているネットワークエンジニアの皆さんと議論をしていきたいと考えています。

テーマ・ポイント

・トラコンでのネットワーク設計/トポロジにツッコミ所ありませんか
・この運用は間違っているなど
・VRF,NAVT(トラコン独自技術)関連
・短期間で開催されるイベントにおけるベストプラクティス
・クラウド使った方がいいのか
・その他何かあれば是非お願いします!

発表者

中西 建登 (電気通信大学)
川原 大輝 (電気通信大学)
中川 稜 (情報科学専門学校)
黒岩 稜 (東京大学)

事前資料

短期間で開催される大会/イベントにおけるバックボーン構築について(PDF)

登壇資料

短期間で開催される大会/イベントにおけるバックボーン構築について(PDF)