発表日時:7月13日(金) 9:55~10:55(60分)
発表会場:中ホール
世界規模でIPv6の導入が本格的になってきました。ネットワークを持つ多くの事業者は、IPv4においてはJPNICや上位事業者から小さなサイズのアドレス分配を何度も受けていたため、長期的な視点でのアドレス設計ができませんでした。 一方、IPv6においては分配されるアドレスのサイズが広大なため、これが可能となり、長いアドレスの使い方に悩むことがあります。 そこで、本セッションでは、IPv6におけるアドレス設計の考え方をいくつか紹介し議論したいと思います。
中川 あきら (日本インターネットエクスチェンジ株式会社) 松崎 吉伸 (株式会社インターネットイニシアティブ) 吉岡 渉 (さくらインターネット株式会社) 近堂 徹 (広島大学)
JANOG42-V6PL-nakagawa.pdf
IPv6アドレスの番号計画、どうしてますか。〜 あれっ、みんなどうしてんだろう 〜 (中川)[PDF]
IPv6 番号計画 IIJの場合(松崎)[PDF]
IPv6アドレスの番号計画、どうしてますか。あるデータセンター事業者の一例(吉岡)[PDF]
広島大学におけるIPv6アドレス管理(近堂)[PDF]