JApan Network Operators' Group
JANOG45は北海道総合通信網株式会社株式会社ネクステックのホストにより開催します。

ライトニングトーク投票

ライトニングトーク(LT)に応募されたプログラムから、聞きたいプログラムをみなさんに投票していただきます。

投票方法

期間: 2020年1月6日(月) ~ 1月10日(金) 12:00 (JST) 

投票フォーム: こちらから投票をお願いします! (投票を締め切りました。)

※投票はGoogleフォームを利用します。Googleフォームを利用できない方は、 meeting-45@janog.gr.jp までご連絡ください。

応募されたプログラムから各ジャンル1個投票、合計3個投票します。投票の結果、得票数の多いプログラムを各ジャンル2本を採用します。得票数が同数となった場合はプログラム委員で採否を決定します。

投票期間終了後の1月10日以降、応募者の連絡先メールアドレス宛にプログラムの採否をお知らせいたします。また、JANOG45 MeetingのWebページにて投票結果を公開します。

ライトニングトーク投票のQ&Aを「ライトニングトーク応募要項」のページに掲載していますのでご覧ください。

応募ライトニングトーク一覧(各ジャンルとも応募順で並んでます)

★ジャンル:技術

  タイトル アブストラクト 得票数
技術

Power over Ethernet (PoE)

Power over Ethernet (PoE)はその名の通り、イーサネットケー ブル上で電力を運ぶための規格となります。既にIP電話などで使用されており、また 今日では無線LANのアクセスポイントとの接続にも使われており、身近なものだと思います。さて標準規格は2003年よ改訂が行われ、規格上供給出来る電力も現在では 90Wまで到達しております。本セッションでは進化していくPoEの規格および90Wでどの様な機器に電力を供給出来るようになるのかを共有したいと思います。 14
技術

Break Outどうでしょう?

Router/Switchでの転送性能の高性能化に伴い10G/100G等のBreak Outソリューションが出てきています。その例を紹介すると共に日本の事業者での適用性について考えていければ、と思います。 20
技術

IPv6接続サービス導入にあたり検討・検証したこと

ケーブルテレビ事業者がIPv6接続サービスを提供するにあたり、検討したこと、実際に検証したことを報告します。 ネットワーク構成やIPv6アドレス払出方法の検討、利用者間通信やなりすまし通信排除の検証結果を紹介させて頂きます。 37
技術

MEC:Multi-access Edge Computingについて

「MEC」という言葉を皆さん最近よく聞くのではないでしょうか?MECとは一般的にはMulti-access Edge Computingのことであり、ユーザーに近いところにエッジサーバーを設置し、そこでアプリケーションとの通信を行うことで、低遅延な通信を実現する技術であります。本LTでは、ネットワークオペレーター観点で、どのようにMECをモバイル網やFTTH網に導入するのかという技術的観点について整理し、最後にコンテンツプロバイダーが実際にMECを利用するための課題などを整理したいと思います。 36

 

★ジャンル:情報共有

  タイトル アブストラクト 得票数
情報共有1

誰でも使える サーバーサイドOpen NAT64実証実験はじめました

サーバサイドのIPv6対応手段の一つとしてNAT64/SLB64があります。今回、インターネット上で誰でも使えるOpen NAT64を公開する実証実験をはじめました。コンテンツのIPv6化のために使えるかどうか、一緒に実験してくれる協力者を募集しています。LTでは、実験の内容と狙いについて紹介します。https://qiita.com/__kaname__/items/0c77fb3b5fb01a796a4b 23
情報共有2

NETCONを開催して思ったネットワークの教育について

 約1年ほど前からNETCONというネットワークのトラブルシューティングに特化したイベントを複数回開催しました。そこで得た知見や課題をネットワークエンジニアの教育という観点から情報共有したいと考えています。JANOGではネットワークエンジニアの教育の話はあまり出てないのでその一歩になれば良いと考えています。 27
情報共有3

Emotetマルウェアの統計情報、何に気をつけるべきか、保護の方法

Emotetマルウエアに関する最新情報、感染を発見したら何ができるかなどの簡単な説明 19
情報共有4

Cisco IOSの2020年1月1日問題。その時何が起こったか?

下記にて公開されている様にIOS/IOS-XEの自己署名証明書の有効 期限に関するBugがあり、2020年1月1日に特定のネットワークにおいて不具合が生じるとされています。
https://www.cisco.com/c/ja_jp/support/docs/security-vpn/public-key-infrastructure-pki/215118-ios-self-signed-certificate-expiration-o.html
日本では証明書の期限切れが起きた大規模障害としてソフトバンクの例が知られています。
https://www.sbbit.jp/article/cont1/35826
https://dime.jp/genre/648994/
LTの応募期限は12月27日なので実際に何が起こったかはわかりません。投票期間中にはもう結果が出てるかもしれません。
2020年1月1日をネットワーク運用者がどの様に迎えどの様な事が起こったのかを共有しましょう。
38

 

★ジャンル:初心者

  タイトル アブストラクト 得票数
初心者
作業の効率化でがんばってます 普段の業務で、個人的に作業の効率化のためにやってる「ちょっとしたこと」をご紹介します。「そんなの当たり前でしょ」とか「へーそんなやり方があるんだ」とか「こんなのもあるよ」って声が聞けると嬉しいです。※IgniteTalks( http://www.ignitetalks.io/)形式にチャレンジしてみるつもりです。 44
初心者
Teratermを操作するRPAツールの開発 初めての夜間作業で100個ほどのコマンドを手動で入力し、その応答を目で確認したが、これは機械が自動でやるべき作業だと強く思った。そこで、vbaを用いてTeratermを操作するためのRPAツールを開発した。
[ツール使用のながれ]
1. エクセルシートに自動化のシナリオを記入する。(最低限、簡単な記入の作法を覚える必要あり)
2. 「マクロ作成」をクリックするとvbaプログラムが起動し、Teratermのマクロファイルを出力する。
3. マクロを実行するとTeratermが起動し、シナリオに対応したコマンド入力や、応答の確認が自動的に実行される。
4. シナリオを終えると、結果を記録したtxtファイルが出力される。さらに、それが自動的に表示される。
空き時間を見つけてコソコソ開発し満を持してチーム内で発表したところ、ちょうど同じ時期に上位互換の商用ツールが別チームで導入されたことが判明した。淘汰されそうなのでこの場を借りて供養したい。
35
初心者
(仮)はじめての自動化~InfobloxをAnsibleで動かしかかっている話 ~ 初心者がInfobloxをAnsibleで動かそうとして悶々としている話です。(12/27時点で既存のモジュールを触ったくらいです) 28