BGP実験用ネットワークが自動生成できる軽量なプラットフォーム SQUAB

場所

TENJIN

日時

Day1 2021年1月27日(水) 16:00~16:30(30分)

概要

BGPで通信を行うためにはルータに特有の設定が必要である。プロトコルの実験を行う際には、登場するルータ全てに必要な設定を行う必要があり、大変手間である。それらの設定を自動化し、入力ファイルの内容を書き換えるだけで簡単にトポロジーの異なるネットワークを構成することが可能な実験用プラットフォームSQUABを開発した。これによって、一般的なラップトップ上でBGPに関する実験を行えるようにした。現在はBGPを扱えるルータとBGPsecを扱えるルータの混在ネットワークを自動生成することが可能である。

発表者

梅田 直希 (大阪大学)

公開資料

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