場所

OHGAKI(完全リモート)

日時

Day1 2021年7月14日(水) 14:45~15:30(45分)

概要

2005年にPuppetやgit、2009年にChef、2012年にAnsible、etc…がそれぞれ登場し、IaC(Infrastructure as Code)という言葉を耳にするようになってから15年以上の月日が流れ、このJANOGにおいても近年多く議論されてきました。

しかし、まだまだ社内の一部メンバーのみが扱っていたり、オペレーションの一部/運用基盤の一部だけにとどまった形になっていたりなど、当たり前のスキル/文化とは言いづらいのが現状なのではないかと思います。

私自身、IaC文化を所属部署に根付かせることを1つの目標とし、2018年中旬から現在まで約2年ほどチーム作りをチャレンジさせてもらう機会をもらいました。
過去「ネットワークエンジニアの 自分がクラウドインフラと どう向き合ってきたか」という形で現場のいちエンジニアとしての取り組みを紹介しましたが、自動化に特化したチームに加わり、そこからどのように全体に展開したのかを一例としてお話しできればと思います。

そして、IaC文化をより広く根付かせるにはどのような体制や取り組みが必要なのか、皆さんと議論できればと思っております。

発表者

丸野 達矢 (エクイニクス・ジャパン株式会社)

公開資料

公開資料 (丸野)