場所

OHGAKI(完全リモート)

日時

Day2 2021年7月15日(木) 13:45~14:30(45分)

概要

ディジタル化の進展に伴い、企業のMulti Cloud活用が進んでいる。また、今後さらに増大するデータ処理・分析の低遅延化、効率化のために、Edge Cloudへの要請も高まっている。

このような中、重要性を増しているのが “NaaS (Network as a Service)” である。

NaaSにより、ネットワークの用途や属性を抽象化し、柔軟かつオンデマンド的に、アプリケーションやサービスに組み込めるようになる。

また、分散アプリケーションと連携し、またそれを支えるプラットフォームを構築することができるようになる。 本セッションでは、NaaSとは何か(意味、意義)の再定義を試み、そのために検討すべき技術要素について議論する。

発表者

中嶋 大輔 (F5 Networks)
佐々木 俊輔 (Cisco Systems)
河野 美也 (Cisco Systems)

公開資料

事前資料 (中嶋)
事前資料 (河野)

発表資料

発表資料(河野)

発表資料(中嶋)

発表資料(佐々木)

関連情報

外部サイト:ネットワーク アーキテクチャ考 (32) NaaS – Cloud Native 時代のネットワークシステムのあり方